ウクライナ危機などの要因で一時爆上がりして補助金が投入され沈静化した電気ガス料金であったが、、、
件の補助金が5月で終了してしまうのだろう。。。6月からの
料金が東京電力管内で20%ほど再び値上げに転じるようだ。。。
ボッチ我が家の家計では通常、ガス電気で1万ぐらいだったのが迂闊に気をつけないと23000円ほどに請求がくる可能性
がある。。。値上げ率で悲惨な地域なのは関西電力や九州電力が40%上げるという情報があるので
昨今の物価高に加えてピンチになる人民が続出するのではないだろうか。。。。いや
ワタシも含めた人民がです。。。。
隣の席のFさんは個人投資家で生活をすべて最下層のレベルまで落として給料をほぼアメリカ株
の購入にあててしまう筋金いりの投資家だ。。。資産は千万単位で働かなくとも大丈夫では?
くらいな人物だが、、、最近アメリカが株安になり先週末時点で資産が160万も下落したという。。
Fさんのレクチャーによれば日銀は金利を上げることができないのだという。
その理由として金利が上がればマンションローンの返済額が上がり、人民は返済が苦しくなる。
そうすると土地を担保としていた土地が売られる、相対的に地下が下がってしまい
担保土地の評価額が下がる、地下が下がりさらに人民は返済が苦しくなる、、、
元締めの銀行も土地担保が下がるから売ってもたいした金にならない。。。その銀行も
国の公庫?からお金を借りて人民に貸しているわけで、人民も銀行も共倒れになるということ?らしい。。。
ということから日銀は利上げをしないとう話らしい。。。