結果から言うと、鳥取県に移住し標高700mの山の中に住みながら、農業等々をやっている。

ここは楽園か!というような風景をalways見ながら、感じながら生きている。










食料確保!


食料確保!














怪しいパン屋。。。




朝陽、そよ風、鳥の声、虫の声、草や花々、広大な森たち、何にも逆らわず縛られずの川、壮大な空、夜空に輝く星々。
彼らと24時間常に接していると、失われつつある野生の力、人間本来の力が戻ってくるような、本来の自分に還っていくような感覚になる。

またこのような自然たちと接していると
「嗚呼、俺は生きている」
となる。

私はこの時、過去でもなく、未来でもなく、今この瞬間を感じる。
と同時に小さくも大きい幸福感をおぼえる。

そして心の中でじんわり
「嗚呼、俺は今生きている」
と声が出る。

人はどうしても、過去のことを考えたり、未来に思いをはせたりして(もちろん私も)今、この瞬間を意識して生きていけていない。

ベタな言葉だが、過去は今この瞬間の蓄積であり、未来は今この瞬間の積み重ねであり、今この瞬間を感じて生きていけたら、必然的に過去も未来も素晴らしいものとなるのだろう。


今の社会は(もちろん全てではないけれど)、自然と分断され(自然と触れあう時間がほぼ皆無)、なんだか常に忙しさに追われ、大切な事に目を向ける時間を作れていないように感じる。

こんなことを繰り返していく内に、小さな社会的常識や既成概念、プライドなどが、本来あるべき姿(本当の自分)に覆い被さっていき、気付かぬ間に大切な何かから離れていってしまう気がする。

一体誰がこのシステムを構築してきたのだろうか?
・・・。


朝陽、そよ風、鳥の声、虫の声、草や花々、広大な森たち、何にも逆らわず縛られずの川、壮大な空、夜空に輝く星々。
彼らは地球の一部であり、自然の一部。
そして同じように、人間も地球の一部であり、自然の一部なのだ。

そのせいなのか、自然と触れあっていると、知らぬ間に覆い被さっていた、小さな社会的常識や既成概念、プライドなどが、霧のように晴れていき、野生の力?がどんどん戻ってくる。
そして本来の自分に還っていくような感覚になる。

もちろん、生き方は人それぞれ。

ただ、日本にいると、ある程度人生の流れ、レールが決まっていて、さもそれが当たり前のような雰囲気があるけど、実は全くそんなことなくて、好きなように生きていいのだと思う。



Life is freedom!!

Life is beautiful!!


野生の力を取り戻せ!!!



すべてに感謝