おはようございます。
これまでの経緯 NO2
今日は、低用量ピル「ジェミーナ配合薬」についての記録です。
2019年10月にこちらを処方されて初めてののピルに挑戦!
このころの CA-125の数値は、93.5でした。(標準値35.0以下)
生理が始まったらすぐ服用をということで、さっそく寝る前の1錠ずつを開始。
飲み始めてすぐ、2日ほどで生理の量が少なくなりはじめました。(生理痛がひどく、基本1日目~4日目までは、セレコックス2錠を1日4回~5回+ブスコパンを服用)
その他の副作用としては、
①ムカムカ
②くらくらする感じ
③もともとの片頭痛の緩い感じがずっと続く
④ほてり
⑤足がつる
等がありましたが、最初だけだという事だったので1週間は我慢。
ただ、いつも生理の時は肌が乾燥しメイクのノリも悪くカサカサだったのですが、ピル服用中の+点は、肌の調子が非常に良かったです。
そのまま、なんか妊娠した方のような(妊娠したことないですが)症状が続き、仕事も早退する感じになっていしまい。。。
婦人科に1週間経って、一度相談のお電話
丁寧に対応してもらい、どうしても副作用は出るのでできる範囲で続けてみてくださいとの事。
子宮を治さなきゃという一心で、2週間続けました。
ムカムカするのと胃腸の不調も感じかかりつけ医の胃腸科に行った際、ピルの事を医師に相談してみました。ナウゼリンを処方してもらい、そんなにつらいなら一度別の方法を婦人科の医師に相談すればよいことだよ。精神的に追い込むタイプなので、無理せず一度やめてもよいのでは。。。と言ってもらい。。。なんとほっとしたことか。。。
そこで、一度休薬を決意。休薬してすぐ再度生理か不正出血かわからない出血が10日ほど続きました。
12月やっと婦人科に再度行き、ジェノゲストを処方され、12月19日よりジェノゲストを朝晩服用開始しました。ピルよりもずいぶん楽でしたが、やはりひどい生理痛は引き続きあり、最初2週間生理が続きました。そこから次のジェノゲストとの闘いがまた始まります。
薬というのは、どうしても副作用が出るもの。自分で判断せず、医師に即相談が鉄則ですね。
ただ、通常の方は低用量ピルでの副作用は全くない方もいらっしゃるのであくまで私個人の症状ですので怖がらず前向きに試してみることも大事だと思います。
明日は、ジェノゲスト服用中の経過と副作用をアップします。
お身体ご自愛ください。