こんにちは、るぅです
昨夜は大変でした
タイトルの通り、、、とんちゃんの夜泣き?夜驚症?がハンパなかったのです…
昨日はいつも通り20時すぎには寝室へ行き、
パパに少し抱っこしてもらった後に、
私の腕をまくらにして、
私のほっぺと顎ラインを両手でペタペタ触りながら眠りにつきました
(…まぁなんて可愛い私のほっぺが睡眠儀式になっているようです。毎晩この瞬間にキュンキュンしてます)
昨日は疲れていたのか、そのまま私もパパも一緒に寝落ちしていました。
とんちゃんが眠りについた1時間半後……
「ぎゃーーーーーーーー!!!!」
サスペンス張りの絶叫が寝室に響きました
とんちゃんは大号泣
身体をねじり、よじり、反らせての大暴れ
声を掛けても聴こえていない様子。
何かに取り憑かれたかの様に反応なし……
パパが慌てて抱っこするけど、
足をバタバタ、身体を反らせて、両手でパパの顔面を引っ掻き……
必死に何かから逃げ出そうと抵抗している感じ
大人の男性1人が必死に抱っこしても落っことしてしまいそうでした。
いつもの夜泣きと違う!!
私もぴーさんも確信しました。
※とんちゃんはしょっちゅう夜泣きします。その時々は大変ですが、慣れっこになっています。「今日は日中の刺激が強かったかな?」くらいにしか感じません。
「とにかく一度起こそう!」
寝室の電気をつけ、とんちゃんの好きな動画を携帯で流してみましたが、錯乱状態のとんちゃんには効果なし
抱っこでは落ちる危険があった為、ベッドに降ろし、ベッドから身体が落ちたりぶつけたりしないように注意しました。
痙攣?てんかん?脳の異常?
(…とくに筋硬直や神経的症状は無さそう)
看護師としての冷静さを取り戻して、念のため携帯で動画を撮りました。
(…ぴーさんには、えっ⁉︎て顔されたw)
涙なのか汗なのか、ビジョビジョになった顔を何度かぬぐい、見守りつつ、声かけをして、ぬくもりが伝わるように身体を優しく触り……
暑いのかも?と窓を開けてうちわで風を送り…
夜泣き開始から10分程でしょうか……
なんとなくパニックが和らいだかもしれないと感じたタイミングで、
"いつもの場所"であるリビングへ移動しました。
そのまま5分程パパが抱っこしていると、
とんちゃんはスヤスヤと眠り始めました
再び寝室に戻り、ベッドに降ろし、、、
また私のほっぺをペタペタ触りながら眠りにつきました。。。
(…あぁー良かった、怖かった)
その後は夜中と明け方に3度程起きたものの、
いつもの可愛い「ふわーー」とした夜泣きで、
いつも通りの対応で寝ていきました。
深夜のリビングで、ぴーさんと夜泣きの振り返り会議。。。
お互い感じたことを共有しました。
一緒にネット検索して、
気になるワード【夜驚症】を見つけました。
今回の夜泣きに当てはまりすぎです。好発年齢は3歳〜って書いてあるのが多いけど、体験談では1歳後半の人も居るみたい。
(…ほんと一緒に育児してくれる感が心強い!)
(…こういうぴーさんが好きすぎます)
このタイミングで夜泣きに変化があるってことは、、、、やっぱり切迫安静でママに抱っこしてもらえないのが影響しているんでしょう…
こんな小さな身体で、きっと毎日色んなことを感じ、頑張っているんだな……
この先、Babyが産まれたら、
とんちゃんはお兄ちゃんになります。
きっとまだまだ甘えたい盛りなのに、我慢をすることも、もっともっと増えるでしょう
でも、きっと、乗り越えてくれるはず‼︎
いや、一緒に乗り越えていこう‼︎
母、がんばります
( 青の洞窟 in 沖縄)