息子繋がりで一時よくお逢いしていた方がいた

 

子供達は今も頻繁に会っているようで時たま家族の近況を聞いていた

 

去年の12月に旦那さんが脳梗塞で倒れたと聞いていた

最近ではまったくメールもしていなかったので

そうなんだ・・・で終わっていた

 

その後、旦那さんは回復期に入り退院の後自宅療養となったと聞いた

まだ退職前で年齢的にはこれから第2の人生を過ごす年だ

自宅での介護は多分あらかた奥さんが携わり嫁に行った娘さんと共にされているのだろう

今だ同居している息子は家の重い空気に耐えられず・・・今月家を出たそうで

そんな折、長年飼っていた犬が天国に召された

 

小さなお宅だけどいつ行ってもキチンと整理整頓されていて

パートに行きながら家事も怠りなくする

超真面目人間   彼女の事なら今頃どんなに落ち込んでいる事か・・・

 
そこで久方ぶりにメールをしようかと迷った   
聖霊に委ねる気持ちで・・・  自分だったらどう感じるだろう
  
誰しもが兄弟とすれば  親切にしなさい   愛をもって
 
言葉を探ってようやく送った  すぐに返信が届いた
 
嬉しい  と書かれていた
 
そして・・・ 私はまだ父の事を重ねていて  同じ病状での介護の辛さや
1人で抱え込んでしまう先の見えないどんよりとした不安や葛藤を思いやり
そんな時はがんばらなくていいよと 綴った
 
「あなたも大変だったと思います・・・」   
  
それだけで当時の事が蘇り泣けてきた
 
私はただよしよししてほしかっただけだった
そのために起きたストーリなのかもしれないとも思えた
 
過去の出来事も そのこと自体も幻想かもしれないけれど
 
幻の中の 夢の夢としても
 
哀しみは赦し 癒し  愛しみ  愛をもってかえそう
 
最後は何事もなく神とひとつになる その日まで
 
私は丁寧に 兄弟を思いやり 赦していきたいと思った