ひとたび過ぎてしまうともう遥か彼方の出来事の様に
本当にあったのだろうかと思えるほどに忘却の彼方
猛烈な暑さで感傷に浸るほどの余裕もなく
眠れない夜に身悶えて
クーラーの寒さに体の節が痛み出し
これもまた幻~~?!なんて思いながら
夏なんて早く終わればいいのにっ!!
お盆に合わせるかのように父が逝ったので今年のお盆は
お参りの頻度も頻繁でお経を唱えながらますます仏教のことも
考えていた
葬式仏教に成り下がり檀家の数の減少に歯止めをかけなくてはと
月参りを模索する住職の想いはまさに2元的な商売仏教
それも含めていいんだけど・・・
テレビでこの時期のイベントとしてお寺で子供達を集めて地獄極楽絵巻を
披露しているシーンが放送されていた
幼子に閻魔大王の存在を刷り込み
ワルイことをすれば地獄で目ん玉をくり抜かれるぞ~と脅す住職
怯えながら何がしかの罪悪感に打ちひしがれて鳴き叫ぶ子供達
わたしも子供の頃に見た天国であっても天女さまの寿命があって
肉体を持つ人と同じく朽ちていく様がかなりエグく描かれていたのを
食い入るように見ていた記憶がある
このエゴが見せる負の影は見たくないんだけど見たい・・・
そんな功名な魅力を備えているんだなぁ
それにしてもJと同じく
ブッダの教えもかなり湾曲されているように思える
また今夜も蒸し暑さに身悶えながら読むとしよう


