ここ数日の心の揺れ

 

夢の中でも揺れている

 

私は狭いアパートの一室にいる

幼子としてのムスコがもうここにはいないと

ダンナさんが伝えてくる

 

ようやく人として歩けるようになり愛くるしい姿で微笑んでくれる

そのわが子がもうここにはいない?!

ドアの外には近所のおばさん達が憐れみと好奇の想いで

何かを言おうと迫ってくる  

それを察した私はすぐにドアを閉めるがドンドンとドアを叩く事を

外側の人達はやめない

小さな窓から夕暮れの空をぼんやりと眺めながら

言いようのない喪失感で胸が張り裂けそうになる

 

それでも夢の中では もうこのムスコは成人していていい歳まで

育っているじゃないか・・・ と思っている

 

なのに今この状況を嘆き悲しみ苦境に耐えている自分がいる

この幼子をなくした身の辛さがわかってたまるかとでもいうように

恐れと悲しみの人生

また違うストーリ―を提示され、エゴの罠にまんまと

陥れられた感覚

 

 

         夢から覚めてもなを悲しかった

 

   実としての3.11や地元で起こった猟奇的な事件

  それらをあえて知覚しないようにしているのに否応なく感じていた

  どこにこの悲しみや恐れや怒りを持っていけばいいのか

  想うほどに深い闇に突き落とされそうになる

  それらは外側の事柄なのにわが身の様に暗く悲しい

  

 

 「あなたがエゴからほんの少しでも離れた所に立つことができれば

エゴの反発と恐れは意味のないものであることを認識するのに何の

困難も感じないでしょう

それとは反対の事を信じていたとしても光に到達する事は暗闇からの

脱出だということを自分に思い出させる・・」

 

奇跡のコースと並行するように私のマインドは揺れ動きながらも

それらを静かに通過し 

恐れや悲しみの分離した想いを自覚し

光の中へと 光しかないと 想うのでした

 

「見るためには光は外側にあるのではなく、内側にあることを

人は認識しなければなりません」