月替わりの最後の日 


小さな映画館で観た映画


「永遠のヨギ―」  


ヨガナンダ師の著書「あるヨギの自叙伝」では
語りきれない人生がある


映像で見るヨギの生涯はまた違う印象を受けた
最後の公演の後自身が光になることを伝えその通りに亡くなった
医学的には心臓発作とのことだったが・・・



   この地球に生きていることは映画を観ているようなことだ

    すべては自分の中にある


悟り人のように神格化されていたのかと思ったが
人としての苦悩や受難に翻弄されたことなど
この世界で生きる意識とはやはりこのようなものなのだなと思えた

物質社会のアメリカで化学としてのヨガを説いたヨギ


重い肉体をぬけ光になった今
永遠のヨギとして人々の心に浸透しているのだろう

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人の生き方や行動パターンを見ていると自分が過去にどう思い
今どう生きたいのかがわかってくる


インパクトのあるものだったり肩書だったり名声だったり

一時惹かれても自分の落としどころとして受け入れる器がないと
ただ流れていくだけなのかもしれない

それもまたそれでいいのだと思う


雨が降り 夜の街を濡れながら歩く  


20代の頃 こうして毎日歩いていた街  

もうすっかり建物も人々も様変わりしたけれど
それもこれもすべてはスクリーンの中の出来事なんだろうなぁ

漠然とそう想いながら帰路についた