こんにちは!
外に出ると、すでに汗だくになる私……
「幽霊人命救助隊」読了しました!
気がつけば、断崖ぜっぴきにへばりついていた高岡祐一
なんとか登り切ると、見ず知らずの三人がいた。
当惑していると、上空からパラシュートが降りてきた。
華麗に舞い降りたのは、純白のジャンプスーツに身を包んだ白髪の老人だった。
その老人は自分を神だと名乗り、四人に「天国に行きたければ、自殺志願者の命を百人、救え」と命じる。
そう、彼らは自ら命を絶ってここに集められたのだ。
命令に従わなければ地獄行き。
もちろん、期間内に百人を救えなくても地獄行き。
とにかくやらなければ──
初めは渋々だった四人だが、少しずつ連携がとれてきて、経験が積み上げられていく。
そして、自ら命を絶つことを選んだ人々の苦悩を知り、世の中の理不尽さに憤りを感じたり
救う価値のある人間なのかと悩んだり、このまま死なせてやった方が……と考えたり。
そのなかで、己の死とも向き合わなくてはならない事もあった。
苦しくて辛い記憶に、それぞれが苦悩する。
くすっと笑えるシーンもあれば、内容が内容なだけに、少しセンシティブな描写もあるので、そこはご注意ください。
「強くなるしかない人って、きれいね」
「犯罪を減らしたかったら、義務教育で育児を教えるこった」
など、諸々のセリフも必見!
読んでいて何度も涙がこぼれそうになりました(/ω\)


























