楽しかった

特撮大好き

マーベラス、7人ライダー、ディケイドなどなど
アクションや表情に夢中で見入っていたら
"今のライダーはフォーゼ"ということを
しばし忘れていましたw
月にいる弦ちゃんたち見て、あーそうだった
ってwそれぞれ
かっこよかった~

やはり
大画面で観たほうがいいよねコレ。
今回特に思ったのは
ジョーのかっこよさ。
寡黙で強くて仲間のことを大切にして
マーベラスに絶大な信頼を寄せているところや
山田裕貴くんのアクションもすっごくよかった

テレビ版でも
ギャバンとの映画でも
マーベラスとの男っぽい絆が光っていたと感じましたが
今回、特にそれを表面にはっきり出していたと思いました。
てか、テレビよりも感情表現豊かだった気がする

マーベラスの意図がわからず
何かワケがあるはずだと信じて
裏切られ
(ホントは違ったけど)
苦悩するジョー
↑ク――ッ(//∀//)

"マーベラス
なぜ
" という苦しみ、悔しさの感情表現、すてきでした

マーベラスがジョーに言ったセリフ
「俺がおまえたちに嘘をついたことがあるか
」このくだりもたいへんよろしかったです

そして
海東さん、そう来たか

「君も傷つきたまえ」←
付かず離れずな2人だったけど
ここまで士を愛して(?)たっけ?

ジョーとの絡みも
2人のキャラならではの形になっていて、楽しめました

それから
Wやアクセルを探し…

秀くん貫禄~っ(//∀//)
比奈ちゃんきれい~っ

などと、楽しみました

パンフに付いてるDVDもよかった

マーベラスの変身を見た弦ちゃん、じゃなくて蒼汰くん

フツーに
「かっけ~っ
」とつぶやいてた
ゴーカイジャー

おざりょーをいじって遊んでます

マーベラスの襟に付いてるザンギャックのマーク
山田裕貴くん
カメラに向かって
「見てくださいコレ
」とかなんとか

そこから全員で
「おまえコレ外せよ
」などと言いながらゴチャゴチャと亮太くんを囲んでイジる仲間たち(;^^A
「おまえら、おかしいだろー」と
ニヤニヤ&フニャフニャと抵抗する亮太くん

なんか楽しそうでした

パンフの
"プロデューサー大戦"という、武部・白倉・宇都宮・塚田・高橋・望月氏たちの対談も
実に興味深いっ

どこをかいつまんで話せばいいのかわからないくらい、特撮ファンなら楽しめるページでした

塚田氏
「(フォーゼ的見どころはゴーバスターオーに乗り込むところだけど)
当初はコックピットが単座とは思っていなかった。
(中略)ここでフォーゼとレッドバスターを並べることができるぞ、という狙いだったんだけど。」
白倉「コックピットを作っている途中だったから、事前にわからなかった。」
高橋「撮影の直前になって、フォーゼが入れないかもしれませんっていう怖い話が(笑)」
武部「あのアタマが心配だったんですよね。」
ギリギリだったけど
結果的にはうまくいったと。
こうゆうエピソード大好き

他にも
海東さん、髪短くする案もあったけど、まぁあのスタイルに決まり…
でも、ジョーも長いから
2人とも戦ってる時に顔に髪がかぶっちゃう
とか。
こんな何気ないエピソード読むだけでテンション上がるっ

DVDにもどるけど
全ヒーロー集結して走りだすシーンの撮影

スタンバイしている間
軽く体動かしながら待機するスーツアクターさんたちの様子がおもしろかったです


こんな現場で働いてみたいなぁ
なんて思ってしまいました

*おまけ*
ガレオンで
アクション指導受けてる海東さん
「できるか?」と聞かれ
「たぶん」と答えたら
「"たぶん"じゃない

やれ
」と気合い入れられ苦笑してました

ファイト~


