今日は3月11日。
あれから1年か~って感じですね。
早いような長かったような…。
未だに家修理個所あるし、まだ屋根にビニールシートのお宅もチラホラ…。
そして海辺はがれきは減ったものの、まだあるし。船とか所有者がわからないのかあるし。
原発問題も未だに収束してないし。
普通の地震だったらもう、ほとんどその名残もなく生活しているんだろうけど…。
いろんな思いを抱えて1年間生活してきた人が多いと思いますが、時間は過ぎていくものなので前を向かないとね。
なんてしんみりした3.11の今日でした。
1年経って綺麗になりましたね。
東日本大震災で亡くなった方のご冥福をお祈りします。
<追記>
私の独り言なのでスル―していただいてかまいません^^
今日姉が帰ってくるのですが、姉がFacebookにあげていた気持ち。今関西に住んでいる姉は、被災地とそうでない土地の温度差を感じているようです。距離を感じる、地理的にではなく、気持ちに。
茨城に住んでる時でさえ、その距離は感じたから、関西ならなおさら…。
決して全員がそうではないのはわかるけれど、やはり実質被害のない人とある人の心の溝は埋められない。
私でさえ、当時停電もしてないし避難生活をしていないから、家族の避難生活でうけたストレス、心の傷のすべては理解できない。
当日、一体何があったのかTVや新聞などを見て、疑似体験し理解しようとする。どうしても3.11関連、特に地震・津波関連のTVはどうしてもみなくてはいけない気がしてみている。
しかし、友人と一緒にTVを見ているとどうしても考え方、気持ちに溝がある。
溝があるのは良い。仕方がないことだから。でも無神経なことは言わないでほしい。思うのは良いけど表に出さないでほしい。心ない一言で傷つく。
そして一回被災地に来たことがあるからってわかったつもりになって言わないでほしい。一体何がわかる?
これが私の正直な気持ちである。