思い出作り | 私とオカン監督の話

私とオカン監督の話

2015年4月、突然のがん宣告。
子宮頸がん、ステージⅢa。
自分の身体と心に正直に向き合う日々を綴っていこう。
私は、私の生きる道を堂々と胸を張って歩くんだ!!!

私の事が心配で夜も眠れないオカンの為にも。。。

あの頃、



上の子が年長さん、下の子が年少さん




下の子は、保育園へ入ったばかり










夫は、もしかしたら、、、




ママは死ぬのかもしれない





と思ったのか




気を紛らわせる為か




その辺りは分からないが




やたらとお出かけスポットに行きたがった









私は、出血は酷いし




お腹も腰も痛いし




食事制限はしているし




本当は、どこにも行きたくなかったが




言われるがママ




色んな所へ出かけていった









私も子供達との時間の為に




鎮痛剤を飲み




外食もサラダだけにして




出かけていた