なんか面白そうと見せてすかす映画。

笑えるシーンは数回。ちょっと乾いた笑い。

精神病院を舞台にしているので、暗いはずの設定がなぜか。不思議な空気

多分家でDVDを見ていたら、絶対に途中で飽きる映画だ。


内田有紀萎れる加減が最高にいい。元アイドル、元妻。なんか残念な女優だ。



ただ堅苦しくなるネタをここまでライトに表現してるのは共感するが、

結局のところ 笑いなのか まじめなのか なにかを訴えるのがまったくわからん。


でも 飽きずに見れる映画だった。でも ちっともおもしろくない。
でもあくびもでない。しかし、なにも残らない。


ちょっとコミカル ちょっと重く、 ちょっと軽い映画。


まぁ 案外DVDをレンタルしてもう一度見たら、クソつまらん映画なんだろうか。

それも想像つかいないのが、この映画なのだろう。

俺の文章もまったくもって意味不明。 それでいいのかもしれんね。