デパートや駅などの書店に行くと、

受験用の英単語帳が売っています。

1000円くらいで売っている、割と小さな本です。

英単語帳には、高校受験によく出る単語が1500〜2000語位、掲載されています。


単語の意味はもちろん、実際の文の中で単語の使われ方や、注意すべきことなどが、

しっかり書かれています。


私は、ぜひこれを、中学1年のうちから買って使ってほしいのです。


知らない単語が出てきたら、とりあえずどの単語帳で調べてみてほしいのです。


辞書の方が、もっとたくさんの語が掲載されていて色々なことがたくさん書かれているだろうから、調べ物は辞書にするべきだという意見もあるかもしれません。

また、ネット検索なら、どんな単語もすぐに調べることができる、という方もいるかもしれません。


しかし、辞書のように単語の数が多いと、調べるのに時間がかかり過ぎるため、英語を習い始めたばかりの子や、今のところ苦手な子には、やはり使いこなすのは難しいのではないでしょうか。

 ネット検索は時間はかからないのは確かに利点ですが、勉強とは関係ないページにも簡単に移動できてしまいます。様々な誘惑が画面上に現れる今日のインターネット環境において、10代の若者に対して、その誘惑に常勝を期待することは、少々酷な話ではないでしょうか。

 加えて、インターネットにはなくて、単語帳にある利点があります。それは、調べた単語の前後にも、別の重要な単語が書いてあるところです。

 一つ単語を調べると、否応なしに、他の重要単語が視野に入ってくるのです。これが結構重要です。なぜなら、その、以前なんとなく見た単語を調べるときには、全くの初見の場合よりも覚えやすいのです。


 例えていうなら、通学中に時々見かけるあのおじさんの名前が、ある日、田中さんだと分かった、という具合です。前から見たことがあるから、そこに田中さんという意味をインプットすればいいので、スッと頭に入ります。

 これが、初めて見たおじさんのことを、いきなり田中さんと覚えるのは、よほど珍しい特徴がないと、結構大変です。おじさんはだいたい似たような、明るくもなく暗くもない茶色か紺の上着を着て、髪型も大抵そんなに新鮮味なく、よく言えば、ある意味、場に溶け込みやすく自然なのです。


少し長くなってしまいましたが、、


題の通り、

早いうちから単語帳を使うことを

おすすめします。