昨年作ったブラウスの、
インド綿のパネル柄プリントの生地が
微妙に余っていたので、
先日、日暮里繊維街の生地を買ったお店を
覗いてみたところ、
同じ生地がまだ販売されていました。
(人気がなかったようです
)

でも、私にとってはありがたいことだったので、
追加で2mほど購入して、
ミセスのスタイルブックで見て
つくってみたかったチュニックを
作ることにしました。
完成品はこちら↓
ヘムラインがアシメントリーな
チュニックです。
横から見ると印象がかなり違います。
そして残りの生地でもう一着。
細切れに残った端切れを継ぎ接ぎして
つくってみました。
そこまでしてつくったのは、
コロナワクチン接種のため。
夏でも袖の長い服しかない私は、
ノースリーブやフレンチスリーブのような
肩が簡単に出せる服がない!
Tシャツやカットソーなどのニット生地の服も
トレーニングウェアしかないので、
袖がなく、簡単に肩が出せる服を
即席で作りました。
Aラインのフレンチスリーブのブラウスです。
後ろに小さい開きがあって、
ボタンで留めるようになってます。
裾部分を足す程度で生地が取れましたが、
後ろ身頃は端切れ(15枚以上)を
継いで接いで、
縫い合わせました。
生地をこんなに粉々になるまで
使い切ったことはなかったので、
作品の出来はともかく、
やり切った感があります。
つくってはみましたが、
やっぱり袖なし服に抵抗があるので、
ワクチン接種後は、
チュニックやブラウスと一緒に
アンサンブル風に着用したいと思ってます。↓