ご無沙汰してます~!

 

9月に入りました。

おかげさまでご要望もあり

少しずつ仕事も復帰しています。

 

今年の夏ほど熱さを感じたことはありません。

ただ歩いているだけで

恐ろしいほどの汗が流れ

体温調節が機能しなくなるような

長時間の屋外は命の危険を感じました。

 

畑作業は2時間以内の切り上げて

限界寸前のヘトヘトな身体を

なんとか引きずるように

家に帰って来ていました。

 

そんな猛暑、酷暑も

9月になり少し和らぎ

風が〝涼しい〟と感じるようになり

 

気づけばお店には

栗や梨、ぶどう、秋刀魚、と

秋の味覚も並び始めました。

 

早いところは稲刈りもされ

道を歩いていて出会う

柿の実や栗も大きく育っていて

イチョウには銀杏が実り

どんぐりも色づいてきています。

 

その間、新しいこととの出会いや

いろいろ気づきもありました。

 

探求し続けている神聖幾何学は

今回も幸運なことにあの方から

学ばせていただきました。

 

ほんとに、もうね…。

すべてが、どこまでも、

本質からズラされていて…

そこに気づいたら

普通に仕事も何も

もういよいよやってられなくなりますわ。

 

ますます人との会話が

難しくなっていきそうです(笑)

 

またそのあたりは、後日。

 

頑張った畑の様子ですが

もりもり旺盛に育っています。

 

まだまだ茄子も元気です。

オクラやニガウリ、モロヘイヤにツルムラサキ。

 

ローゼルはつぼみをつけています。

 

ニガウリは食べ切れず

収穫が遅れると熟れすぎて

オレンジ入りになって爆ぜていたりします。

 

中の種は来年用に摂っておかなきゃ。

 

ツルムラサキは去年のこぼれたタネから

芽を伸ばし育っています。

 

スーパーには並ばない野菜。

 

ビタミン、ミネラル豊富。

栄養価が高い野菜です。

 

独特な土臭さがありますが

茹でてショウガ醤油や鰹節でお浸しに。

茹でたものをニンニクショウガで

サッと炒めたものも好きです。

 

オクラの花がかわいくて。

 

オクラも茄子と一緒に

揚げ浸しが美味しいです。

 

去年の収穫のタネからのモロヘイヤも

ワサワサ最盛期。

手前の白い花はニラの花。

 

ネバネバ野菜は夏に疲れた身体に。

 

オクラとモロヘイヤは天ぷらにして。

 

旬のアナゴが手に入ったので

天ぷらにして旬の野菜との天丼にしました。

 

 

去年たくさん芽が出たバタフライピーも

今年は芽が1つしか出ず

それもまだ小さくて花も少ししか咲いてません。

 

落花生を一株掘ってみました。

 

まだ少し早かったのですが

塩茹では美味しかったです。

 

少々の虫たちとも共存。

 

ミミズも、カエルも、コガネムシも、

ミツバチも、バッタも、テントウムシも、

蜘蛛や蟻などいろいろ生息しています。

 

もうすぐコオロギがいっぱい出てもうすぐ

生態系が出来上がっているのか。

微生物ともバランスよく共生共存しているように思います。

 

虫で野菜に被害が出るほどのことはないです。

 

キャベツも外の葉は青虫に食べられますが

丸く玉になる部分には虫はつきません。

 

殺虫剤も、除草剤も

化学肥料も農薬も不使用です。

 

それでもこんなに豊かです。

 

長年の間、畑で過ごす時間も多く

そうなると畑のほうでも

土や植物なのか微生物なのか

こちらの意志を理解しているような

ところがあるように思えてなりません。

 

アナスタシアのように

タネを口に含まなくても

すべての情報が伝わっているような

意思疎通できているように思えます。

 

畑には私に必要な栄養素などを持った

草が生えてくるように思う。

 

育つ作物にしても、お薬替わりになり

私へのギフトだと思うのです。

 

ミネラルや元素が関係するのか

微生物が関係するのか。

それも土に中の微生物と

植物についている微生物と。

 

どちらにしても微生物は

間違いなく人の意識を読んでいる

と思うのです。

 

芽が出たり、花が咲いたり

実ができたり、収穫したり

育っていく過程を見ているだけでも

すごく好きな時間です。