メリークリスマス！
続きですが
前置き長くて、ごめんなさい。
（途中の☆印まで飛ばしてください。）
冬至も過ぎ、
翌日の新月も過ぎ
クリスマスイブは雪。
朝起きたら20センチは積もっていました。
豪雪地帯ではないので
霊の雪景色を楽しんでいますが
何か一掃された感じもしています。
大掃除とはいきませんが
台所の買い込んだ食料の整理で
賞味期限が危ういのが大量にあり
それらを使い切ろうと奮闘中。
夏の残りのそうめんとか
非常時用に買い置きしてあった乾物や
手作りした保存食、冷凍もの、など
山のように出てきました。
2月4日の立春までには
いろいろ断捨離も兼ねて
スッキリさせたいところです。
詰め詰めの予定もなんとかね…。
ということで「冬の養生①」の続きです。
☆☆
冬は「腎」ということを書きました。
「腎」には副腎も膀胱も含まれています。
その続きです。
副腎ではホルモンが生産されます。
ストレスや自律神経にも関連し
血糖値や血圧の調整などに影響し
生命の維持には欠かせないです。
ストレスと副腎ホルモンの関連は
アロマを習った方は
必ず覚えないといけないことですよね。
ストレスがかかるとコルチゾールという
ストレスに対応するホルモンが分泌されます。
身体の仕組みはうまくできているのですが
ストレスでのダメージを防いでくれますが
あまりにもストレスが長く続くと対応できなくなり
コルチゾールの分泌もできず
免疫も落ち疲れが取れなかったり
鬱傾向になったり、下痢やアレルギー、
精神面にも肉体面にも影響が出ます。
副腎が弱ると抗炎症作用のホルモンも
分泌されなくなくなります。
流行りのあの感染でも
炎症がカギだったりしますので…。
そんな副腎疲労の時にもアロマは便利です。
そしてアロマといえば
香りがストレス軽減してくれます。
アロマの醍醐味。
脳と香りの関係、
このあたりもアロマの試験には必ず出ますよ。
脳の奥、中心あたりにある大脳辺縁系。
古い脳で、感情を司り
直観とも関連しますが、
香りはダイレクトにそこに届き
感情に作用します。
そしてアロマは自律神経も整えてくれるのです。
そんな時にもアロマは便利。
香りを嗅ぐことでストレスを軽減したり
アロマのトリートメントで皮膚からの
経皮吸収で血管に乗り全身を成分が巡り
必要なところで働いてくれます。
アロマを選ぶときは必ず天然100％で
セラピーグレードのものにしてくださいね。
雑貨では効果がないどころか
有害だったりします。
品質にこだわったメディカルアロマがおすすめ。
ご連絡いただけましたら
愛用の精油をご紹介できます。
というわけで感情のサポートに役立ったり
精神面も肉体面も大きくサポートします。
腎臓のケアに使える精油に
ジュニパーがあります。
しかし腎臓の疾患のある方は
利尿作用も高いので注意が必要。
それと、他のことでもいえるのですが
あれがいいというと
そればかり使い続けたりされる方があるのですが
耐性ができてしまうので
時々、アロマを使うのをお休みの日を作ったり
別のアロマ数種と交互に使うなどは常識です。
もっと言えば
口にするものや、経皮吸収してしまうもの、
常日頃の意識や感情、
発する言葉も、場や、交流する人も、
影響はあるのでご注意を。
腎臓のサポートの精油で
代表的なのがジュニパーですが
それ以外に、レモングラスとか。
副腎はナツメグ。
ナツメグの精油はなかなかないと思いますが
私の愛用する精油会社では
ナツメグがブレンドされたものがいくつかあります。
腎臓肝臓サポートにもなるブレンド精油
「エンドフレックス」にも入っています。
交感神経、副交感神経のバランスや
ストレスのバランスにも。
冬の腎に対応する感情は恐れ。
冬場で動かない、よどんで
ため込むような暗くて重い感じ。
そんな感情の解放にも精油は使えますね。
本当はもっと書きたかったりしますが
薬機法などございまして。
もっと詳しくはお越しいただいたセッション時に
聞いていただければお伝えさせていただきます。
そして
腎臓も大事な臓器ですが
デトックスしてくれる臓器の肝臓も大事です。
肝臓は立春からの春に対応の臓器ですが。
忘年会やクリスマスや
年末年始のこの時期、負担がかかるところ。
その肝臓のデトックスもね。
身体に溜まっている重金属のデトックス。
知らないうちに食べ物や経皮吸収や
思わぬいろんなところから入ってきています。
時代が時代なので…。
あの影響もありますし…。
血液をきれいにしておくのも大事。
赤血球がくっついてしまわないように。
血栓作らせないように。
レモンなど柑橘系に多く含まれる成分にも
キレート作用はあります。
私は精油で摂っています。
柑橘系の精油の他にも
肝臓デトックス用のブレンドの精油があります。
同時に感情にも作用しますので
心して使うべし。
そうそう
少し前に聞いた話では
あの流行り病に感染後や
おそらくあの予防を受けた人と
接触した影響で
赤血球が連なってしまうようです。
高額機器でプラズマ療法などされてる方で
セルフでもいろんなこともされている方が
そんな血液だったということで驚きました。
ヘナも、品質の高いものなら使えますね。
使い方も工夫次第かも。
書ききれないところもありますが。
このへんで。
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岐阜県美濃加茂市
ヒーリングサロンINIPI（イニピー）
アロマ・音叉 セラピスト 山本真由美
春日の薬草で「腰蒸し」を始めました。
サロンHP http://serendipity-onsa.com/
★コスミックチューンサウンドヒーリングスクール
レベル1～4（stage1～13）すべて終了（一期生）
認定サロン
★アロマサウンズ ・セラピスト・アカデミー
認定講師・認定セラピスト
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