ご好評いただいております
「野草蒸し」ですが
「バイオ野草蒸し」にグレードアップし
椅子も材料も新たにパワーアップします!
バイオ蒸しは、世界初!
発酵が加わった最新の蒸し。
発酵の力!
発酵菌をまとって、発光。
従来の蒸しでは得られなかったものがあります。
ずっと完成を待っていました
「バイオ野草蒸し」専用の
椅子をお迎えいたしました。
丹精込めて造られた椅子。
吟味された素材。
発酵の蒸しに対応できる仕様。
マントを着用し、専用の椅子に座って
下から植物たちと発酵菌を入れたお鍋で蒸してゆきます。
水蒸気と共に植物成分や発酵菌たちが
マントの中に充満し
けい皮から吸収させていきます。
発汗で体内の老廃物の排出を促し
血行促進、体質改善にも、美容にも。
☆☆
ケイシー療法では「首出しサウナ」
日本にも 古い時代にありました。
「蒸気風呂」!
下から火を焚いて薬草成分が
蒸気と一緒に上昇する〜!
蒸気浴。
博物館で見つけた資料ですが。
以下、「蒸気風呂」の説明です。
梅毒は古くから人々に恐れられてきた性感染症です。
現在も世界中で、猛威をふるっています。
19世紀までは梅毒を根本から治療する薬はなく、
皮膚の症状を多少緩和する薬や
対症療法しかありませんでした。
我国では昇汞や甘汞、水銀軟膏などが用いられました。
『解体新書』の著者、杉田玄白は
回顧録の『形影夜話(けいえいやわ)』で
「梅毒患者の治療がとても難しく、
患者1000人中7~800人が梅毒患者であった」と書いています。
江戸時代には梅毒患者はかなり増えていました。
玄白はオランダから輸入した水銀剤を用いたといいます。
民間の療法ではユリ科の植物、
山帰来(さんきらい)を煎じて用いました。
岐阜県大垣に杉田玄白の高弟である
蘭方医の江馬蘭斎がいます。
オランダの医学書にヒントを得て、
蒸気浴で皮膚の糜爛(びらん)した肉芽を
よくするということから蘭斎は皮膚梅毒にこれを応用しました。
薬草蒸気風呂で発汗させる治療法は、
スノコの下の五衛門釜に薬草を入れる全身薬浴や、
局所薬浴でした。
保温性浴料とされる川(せんきゅう)などの
生薬を入れて血行を促進しました。
後には梅毒以外にリュウマチや
神経痛などの治療にも使われました。
また蘭斎の内服療法として知られるのは
蜀葵(しょくき)根、大黄、風化芒硝、甘草の処方でした。
蜀葵はタチアオイの根で神経痛効果を期待し、
大黄は健胃剤として用い、
芒硝は硫酸曹達(ソーダ)で胃腸薬、
甘草は百毒を解くといわれます。
あわせて蜀葵とカミツレで患部を洗浄、
水銀軟膏を用いたりしました。
多くの医師がいろいろな治療法を
こころみたが期待される成果はありませんでした。
ペニシリンをはじめとする各種抗生物質が
開発されるのは、戦後まで待たなければならなかったのです。
☆☆
植物から薬ができ
やがてその成分だけを
化学的に合成するようになり
今に至っている感じですが。
薬草の採集や
薬草から丸薬を作ったりするところに
私の興味はあります。
植物はいろんな成分を持っています。
食事療法で取り入れたり
植物は人間をサポートしてくれます。
「バイオ野草蒸し」は特別。
菌の力のすごさといったら。
その力を発揮させるのには
「バイオ蒸し」でけい皮からの吸収が一番だと納得しました。
音叉と「バイオ蒸し」は相性もよく
相乗効果も期待できます。
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岐阜県美濃加茂市
ヒーリングサロンINIPI(イニピー)
アロマ・音叉 セラピスト 山本真由美
お問い合わせ 090-2577-0572
serendipity0320☆hotmail.com
(上記の☆を@に変えてメールくださいませ)
~メニューに野草蒸し」が加わりました~
HP http://serendipity-onsa.com/
★コスミックチューンサウンドヒーリングスクール
レベル1~4(stage1~13)終了(一期生)
認定サロン
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認定講師・認定セラピスト
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