「カミーノ 魂の旅路」シャーリー・マクレーン著
今日、書棚の整理をしていて出てきた本ですが
これも11年前の作品。
当時、書店で働いていたからこの手の新刊は発売日に即日入手。
そのために書店で働いていた気もする。
カミーノとは、聖地サンチャゴに至る巡礼の道のこと。
あの「アウト・オン・ア・リム」を書いた
シャーリーの本だからただの旅の本ではない。
目次をみると途中からレムリアとかアトランティスって項目が出てくる。
そうだった、そうだった。
でも他に内容、あまり覚えてなくてパラパラ見ると…。
！！！
このところ繰り返すある「サイン」がここにも！
シンクロ。
まず目に飛び込んだ文が
「愛の最高の形とは 相手の自由意志から起こったことを
許すことなのだよ」
そこから次のページにカルマの法則に関して素晴らしい言葉が！
もう、これはおすすめ。買いなされ。
そうか。レムリアのころは、両性具有だったのね。
アダムとイヴ。
そこで性の分離が始まり。
陰陽。二極。分離。
だから統合したいと思うよね。
だからもともとのひとつだった片割れを探したくもなるわけね。
本の中での会話。
「ツインソウルやソウルメイトはいつも
反対の性になって一緒に生まれてくるの？」
「いや、違う。ツインソウルやソウルメイトは多くの場合、
同じ性で生まれてくる。それが同性愛関係の多くが
非常に深くて肯定的であることの理由なのだ。
性がどうこうということは、
霊的な意味でいかに不適切なことかよくわかるだろう。
肉体は愛にとってあまり関係ないのだ。
それは肉体が死にとって重要ではないのと同じことだ。
霊的な意味こそ一番重要なのだ。」
納得、納得。
さて、夜の秘密の会合から帰ってきて
このところシンクロ率が高い人のブログを読むと！！！
やっぱりね。
このところ、クロウリーからギリシャ神話、エジプト、シュメールで
ずっとシンクロ続いてて、「神」と呼ばれてきた存在のこととか
言いたいことが同じというか、
なぜ会ったこともないのにこうも同じことを同じ時期に？？？って
思っていたら、今回のブログには、こう書かれていました。
以下↓ ～～～
『つまりなにが言いたいのか…というと、
いまこの時期においては、肉体的死以外のゲートを通って、永遠の生命へと飛躍するためには、圧倒的な歓喜、圧倒的なエクスタシーを個人が自らの意思で生み出し、体験すること。
…だと感じているいるのです。それがシリウスの男性原理が生み出したこの物質文明の壁を突破する唯一のゲートだと感じているのです。』
～～～ 以上。
そして、続きは次回のお楽しみってとこなんですが。
この続きって、もうあれしかないと思うのですが。
性エネルギー。イシスのあれですよ。
もしくはクンダリーニの覚醒。
私がここ数日間に及び書いてきて、もう少し書こうとしてること。
さて、次回がお楽しみです。
で、捕捉しておきます。
その方向だけに興味があるわけではないです。
普通に日常を過ごしてます。
超越した力が欲しいわけではないです。
霊性の進化と向上は、自分にとっても
まわりにとっても、役に立つと思うから。
そして、愛をもって、生きていたい。
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