↓で書いた
『TFT<思考場>療法入門 (ロジャー・キャラハン:著』
です。
届いてから一気に読破し、時間をかけて何度か読み返し
ます。(疲れますがこれが私の読書パターン)
いやぁ~オモシロかったです。
上手にまとめて表現するのが難しいのですが…
思考や感情をエネルギーとして捉えていること。ゆえに
“思考場”が存在する、よって思考場の乱れ=エネルギーの
乱れとして捉え、それをタッピング(ツボを叩く)ことによって
整えるという所がとってもオモシロイと思ったのです。
(実際の内容はもっと深~いです。稚拙な説明でスミマセン)
その“思考場”を捉えるためにパータベーションと呼ばれている
(心的動揺)を思い浮かべなくてはならないのですが
ワタシの抱えている問題、パニック発作についてはまだ試しては
いません。
効果のほどはいかに?という感じもしますが それ以前に
こういう治療(セラピー)があるんだと知れただけでも買って
正解だったなぁと思います。
久しぶりに好奇心に火がつきました