昨日は、胎話師さんのあいこさんのお話と、お薬使わない薬剤師さんのお話を聞きに行ってきました!
実は、
わたしはあいこさんが苦手で…
いや、
苦手というよりは
わざと心の壁を作っていました。
それは何故か
今回あいこさん本人に
実はあいこさんのこと、苦手でした
とお話して、
でもうまく伝えられなかったような気がするので、詳しく書こうと思います。
簡単に言うと、
わたしは本当は何を思ってるんでしょーか?!
を聞きそうになるから
子供のことを聞く方に、
大人の自分の人生聞いてどないすんねん
つか
自分で自分のことくらい
決めろよ!
だよな…
だから
それをあいこさんに聞くのは違うよな
と思って
でも会えば聞きそうになってしまうので、
わざと壁を作ってました。
こんなすがりそうになるわたしを透し見られてるのかと思うと恥ずかしくなって
(頼みもしない人の中を読むことはプロはしないとは分かっているが…)
なので、時折お会いすることはあるが、
あまり近寄らないようにしていた。
が、
今回教えてくださる方がライングループでイベントの案内されてるの見て
これは…
そろそろ自分のことダメな気持ちと向き合わなくちゃ
(?)
と言う気持ちになった
その辺りのお話もして下さり、嬉しかったです。
(上も下も〜の、愛の倍音の話のあたり)
今回は、
あいこさんが胎話師になった経緯が聞けて、すごく良かったです。
胎話とはどういうことか
とか
胎話師をする上での覚悟について
とか
あいこさんが胎話で妊娠期を過ごした時の、子供さんの話とか
聞けてすごく良かったです。
あとはお試しの胎話で、
わたしも15分のお試しをしてもらいました。
わたしは赤ちゃんではなくチャッチャ(上の娘)について聞きました。
赤ちゃんが産まれて、
どうしてもチャッチャに感情的になってしまって、自分の感情をコントロール出来ない。
大事だと態度で表せない
という内容
あいこさんには言わなかったけど、
チャッチャにとっては
赤ちゃんは迷惑だったのかな?
2人目作りたいという気持ちはわたしの自己満だし…
と思っていた。
で
胎話の結果
最初に
ママ、赤ちゃん産んでくれてありがとう
というメッセージがあって
言わなかった気持ちへの答えが急に出て、びっくりして思わず泣いてしまった…
チャッチャが赤ちゃんを受け入れてることが嬉しかったし、
赤ちゃんを受け入れられるくらいに成長したんだなということも同時に感じました。
いつもわたしと一緒に、アクセサリーみたいにピッタリくっついて行動してる自慢の女の子
だってことがいつも嬉しかった
みたいなところも、
ほんとに人に言ったことなかったけど、
わたしの
わたしは駄目人間だけど、娘のチャッチャは可愛いしちゃんとしてるところを自慢に思ってるの
も、チャッチャにはバレてる…
って分かった。
そしてそれを楽しんでくれてたんやってことも嬉しくなりました。
後から考えて、
そういう役割を彼女はこれまで楽しんできたけど、
弟が産まれたのとは別に、
今後は彼女は彼女のための人生にも向かわなくてはいけない
んだなぁ
期間限定の役割を楽しんでくれてたことに感謝です。
にしても、
娘からも
つかみどころのないエネルギーって思われてるわたしって…いったい…
赤ちゃんが産まれて、
わたしは変わらざるえなくて、
チャッチャもそれを理解してて
3人の時は3人で仲良くするよ
と思ってくれてるんやな
てことが分かって良かったです。
赤ちゃんがえりも徐々に変わってて
(改善というか)
チャッチャの赤ちゃんへの態度も前より関心があるのも見えてきてる
赤ちゃんが寝てたり、他の人が見てくれてるときの
2人のときのチャッチャの態度について
も理解できて良かったです。
15分で、ものすごいさわりだけだったけど、
今のわたしがチャッチャに対して思ってることについて、分かれてすごく納得しました。
続く