やってまいりました。

とうがらし編で怒涛の難易度を誇り、
新作が発表されるたびにインターネット界隈を賑わせるあの存在。

サイゼリアKidsMenu間違い探し。

2013年4月にもホワイトソースの間違い探しがあるので、
Part2かそこらになるのではないでしょうか。

以前の回の解答が検索で上がってきてしまうため、
ググッてズルしようとしても見つかりにくい。

木の葉を隠すなら森へ。
さすがやりおるサイゼリア。

前置きが長くて解答が見れないというのも
ストレスがたまりますね。

早いとこ答えが知りたいしスッキリしないし
っていうか店だし!お会計したいし!

となることうけあい。

ではいきましょう。
ざっくり決めた難易度順で書いていきます。



1.ミラノ風ドリアが顔

2.牧場の建物の屋根の色が違う

3.船乗りが花束を持っている

4.日本地図に佐渡島がない

5.②の背景がオーストラリアの形





ここからがムズいです。



6.男児の髪型

7.富士山②の、山のすじが鏡写し

8.容器から出ているミルクの量

9.「豆知識」の、腕組みする牛の腕が逆

10.工場の窓のサイズ



以上です。

参考になれば幸いです、というより解答ですが。



蛇足的な感想とか書こうと思います。

とうがらしと比べると易化した印象でした。

あと、左上「Kids Menu」には今までの数回すべて
うっわおいマジかよ!!!みたいな
スキマサイズの小さい間違いがあり、相当ハメられてきたので、
今回そこに間違いがなかったっ!!!
すげー時間をとられました。

以上です。

YONONAKANI!

TAへTE

SAKURANO

NAKARISEVA

HARUNO

KOKOROは

NODOKE

KARAMASHI!



やはり日本語が地球一響きの美しい言語だと思われる。

個人的にだが。

反実仮想のキレッキレな感じと

「たへて」にincludeされる、永遠の表現と

「なかりせば」の音に込められたif・ドラマティックな展開、

感情、精神、実体はつかめないけれども確かに存在する概念に

「こころ」という名を銘するセンス。

「のどけからまし」に至っては、意味、音、文法、パーフェクトである。

現代で「のどかだろうなあ」と言い換えては、言葉の美しさを

底からの共感、syncは得にくいだろう。

七字に集約された反実仮想から伝わる高い意識や、その思いにふける者の

もののあはれな情緒をsenceの四次元で敷衍することの

昇華される感覚がたまらなく魂に直接響いて情景を描き出させるではないか。

春!