───十中八九、ゾルディック家=水本家なんゃと思っとる。つまり水本樹人を殺し屋にしたんは、ゆうせいくんが最初ゃないってこと。だから私はゆうせいくんを富樫くんより強く責めることはできない。だいたいこれでも私は、ゆうせいくんのファンではあるのだからな。ファンなら何されてもいいわけじゃないがね。
おはようございます。
まぁ、シャルナークは旅団だけど。でも油断している顔のキルアと自動操縦モードのシャルナークの区別、正直つかんし。
髪型をシャルナークと同じにする余裕が無いかもしれんので、とりいそぎ今の状態でそれっぽい顔して撮ってみた。
なんで恥ずかしげもなくこの顔を載せられるかって、私は二十代初めに大失恋するまでは、だいたいこの顔で生きていたからなんだよ。たまに"良い意味で変" とか "気持ち悪い" とか言われながらね。
んで、なんでこの顔が基調になっていたかっていうと、閉じることなき片親の義眼がたぶん基準になっていて、また、その親から "いつでも明るく爽やかに" と度々言われて育ったためなんだよ。
男の人では目が細い人の方が断然モテるっての、中学上がる前くらいにはもう察していたよ。
例に出して悪いけどキムタクなんかは観賞用とか言われちゃう、リアルにはそこまでモテない顔で。よっぽど野球部の丸刈りの細い目のエース、みたいな男子の方がリアルにはモテモテなんだってね。
だから目を細くしたい気持ちもあった。
でも睫毛が長くて目を細くすると視界がすぐ悪くなるんだよ。
それでも目を細くしたい…溜め込みすぎた苦悩や怒りの感情を顔に出したいときだってあった。で、そんなときに限って、片目が義眼の親からスマ〜イル、スマ〜イル、とか言われるんよ。たまらんよ。
そんな、感情と裏腹の笑顔を強要されるくらいなら、うさぎ跳びやらされるほうがよほどラクだったね。
そんなこんなで笑顔の裏では歯を食いしばって、歯がボロボロってわけさ。やってらんねぇー〜。
───で、手に持っているのは '携帯する他人の運命' の2台持ち…ではなく。
急遽段ボールを折りたたんでパワーテープでまとめてカッターナイフで2つにした、ヘックスバーデッドリフト用の台座なんだな♪
最寄りのエニタイムのひとつにヘックスバー置いてあるんゃが、台座がなくてねぇ。床に静置したまま20kgや25kgプレートを重ねるのは、かなり難儀するんよ。
そゃけん、左右1枚ずつの下に、ちょっとでいいけん浮かしてくれる台座があれば、あとの2枚目3枚目などはすいすいさし込めるわけゃろ?それで作った。
今夜も筋トレ行くつもりなんゃが、一度家に帰ってもちゃんと筋トレに出られた夜は、あったっけ?ってくらい、無い…。
那
向
自
動
操
縦
追伸:マリオネットを模した殺され方をしたシャルナークをみて、私は内心、クソが…!という気持ちと、あーはいはい、確かにね、という気持ちだったのさ。