で、はい。


ここでテーマに"芸能界"を持ってきましたよ。



言い忘れていましたけどね。



女性がもっと、男性に婚姻費用を払うのを当たり前にやるようになれば、枕営業って減るはずゃと思うんですよ。


たぶん枕営業って、男性上位みたいにして行われることが多いんでしょ?女性プロデューサーが男性タレントに二者択一を迫る…みたいなケースよりは、男性プロデューサーが…みたいなケースが多いんでしょ?


それって結局、男性が仕事や人事の主導権を握りたがっている、女性が男性に仕事や人事の主導権を握らせたがっている、ってことの裏返しや思うんですよ。


私からしたらほんまに狭い!心の狭い!ちーぃさぁーぃ行為や思います。貞操くれなきゃ仕事あげないよ、なんてのは。でもそれを言いたくなるのって、日本人女性は決して、婚姻費用を男性に払おうとしないからでしょ。


結婚したら男女ともに婚姻費用を払うのが法律では義務付けられているのに、昔昔のならわしから女は婚姻費用を払わないなんて激しいショートカットをしたがるでしょう?女性は貞操義務も果たさずに婚姻費用支払い義務も果たさずに男性には貞操義務も婚姻費用支払い義務も果たせという……としたら、そんなことをされる男が、あるいは下手に頭よくなってそんなところに同情する女性が、組織犯罪的に枕営業を実現させようとするなんて、起こり得るでしょ。だって結婚が結婚になっていないんだもの。結婚が男性からの詐取になっているんだもの。それじゃあね。男性だって生きていかなきゃいけないから、どっかでその帳尻合わせようと無理をしますよ。


で、芸能界てのはいうなれば、世間を映す鏡なわけです。


事実は小説より奇なり。世間で行われた事柄が芸能界で表現されなおします。世間が乱れていれば芸能界もまた乱れます。


男女平等がかなり進んで何十年経ちます?


ぃまだに男が多く稼いで女を養え!女にもっと社会進出させろ!とダブルスタンダードを言います?未だに婚姻費用も払わずに給与の全額よこせ、家事も手伝え、いや手伝いじゃねえだろお前の家の事だろ!とか言います?経費もなしに仕事なんぞ、婚姻費用もなしに家事なんぞできませんて!!


古いオカネの向きにするなら古い男尊女卑を続けなさいって。

男女平等にするなら新しいオカネの向きにしなさいって。


そこらへんの矛盾を解決しないまま、枕営業をする男が多いので男はくだらないとか、男のそういう性欲を犯罪につなげないために性風俗が必要だとか、そんなことを言うひとたちがいるなら、私はそいつらこそが枕営業の真犯人だ!と、コナン君ばりに指差しちゃいますよ?────って、コナン君は基本的に裏方で、指差しはしないでしょうけど。









😐️