レム睡眠ではないが、想像で、ゆうせいくんと我が姉が結婚して、それをふたりが、寂しい実家でのひとり暮らしをする私に報告しにくるという画が何度でも脳裏に浮かんでいたので、私はきっと将来、寂しい実家でのひとり暮らしをやるんだろうとどこかで思っていたけど、ひとまずその線は消えそうに思えてきた。さすがのゆうせいくんも、北畠顕家の子孫と離婚はするまい(←どういう推察)。




私のなかには───、


レ夢睡眠でみたゆるぎない正夢の線と、

脳裏に度々みる叶わぬ未来の線と、

レ夢睡眠でみはしたがなんなら正夢にしないようにと、現実で、こうやったら正夢にならずに済むかな?と試みている線と、

レ夢睡眠でみたが正夢の法則からは外れているのでなんにも心配していない線の、

4つの、どこか無責任な線がある。



そして、現実問題、私はあのストレス大き実家にて結婚生活なんてできないだろうということで、家と同い年の長男にも関わらず、とにかく前へ前へと買って出る線があり、これが私としては、責任をとっているつもりの5つ目の線だ。








遵法精神を保ってのバンク走行自力 60km/hを8年かけても目標としたり、150mmステム入手をミッションクリアと自称したり。

私は時間がかかっても、たとえ他人に変わったひとといわれても、なんなら一発逆転を狙っているとすっかり勘違いされても、じつは極力地に足ついた生き方をしたがるし、している人間なほうである。




決して、一足飛び百足飛びに大きななにかを成し遂げたいなんて、思っていない。

心の安定を前提に、安全第一、それから異性との安寧を望んでいる。



こんな私が、さて。


これからどう生きるだろうか。



私たちはどう生きるか。








こんばんは☺