はい。そういうわけでしてね。


なかなか在庫切れで売られない/買えない150mmステムを温存することも考えましたが、それよりフリーハブとフィクスドの、足を止める/止めないの分別がつくほうが良かろうということで。またいずれ、今のものが壊れる前にはもう一つ買えるのではないかと期待して、ター改150 を完成させました🎉🚲🎉。




↑写真は想像図の使い回し



スーパータック(この商品名は、スポーツとしての自転車ファンにとっては、わたしの改造車の意味と相俟って、かなり味わい深いものであるはずです)という商品名のバーテープ一本を半分にして、画像の緑のバーテープの前半分の代わりに巻きました。水色のツートンカラー。正直、カッコいいとは思えないんですが、空と森みたいでカッコ悪いとも言い切れない、ちょっと不思議なカラーリングです。ペダルに右青アーバン、左銀MTBの左右非対称を用いているので、そのツートンカラーは玄人っぽさが出てて悪くないかもしれんス。ブレーキワイヤーは短い方が黄色で長いのがですしw。





さー…。


とうとう、足を止めたフリーハブ走行を覚えますよ〜。



もうなんつーか。



やったことなさすぎて怖すぎておそろしいとしか思えませんわww。ふつーは、ずっと足を止めないほうが怖いだろうにねw。



大事なのはフィクスド(ピストバイク)との分別がつくことで、2つサドルのある改造車ですが、前乗りのときは足を止めてもよくて、後ろ乗りのときは足を止めてはいけない、というふうにするつもりです。

どんなにすごい前乗りをしても、200mタイムは特に、一般区分の域を出ませんでしたからね。中身の前乗りは効果的だけど、形の前乗りはブレーキになる。そういう意味と捉えます。つまり、まだピストで競技することを諦めていないわけです。あくまでも、競技に向けた練習のために乗るのです。




とはいえ、足を止めたり止めなかったり、走行の状況に応じて好きに変えていいはずのモノに仕上げられたはずだと踏んでいます。だいたい、ベタ足ペダルと認定ペダルではもう全然角度も違いますし。あと、フリーハブ車では 10ペダル、認定ピストでは 20ペダルで乗るつもりですし。

昔、数年の構えで分別をつけようという練習をしたことがあったはずですが、そのときは今みたいな詳しい理屈は抑えていなかったので、失敗しました。いかにフリーハブ車とフィクスドの分別をつけるのが難しいか、そのときに思い知りましたよ。



その失敗をバネに、今回はいくつもの機構理解に基づいたスキルやいくつもの具体的改造、バンク走行での幾度にもなる経験を踏まえて、再度、フリーハブ車とフィクスドの分別つけに挑戦!というわけです。地味に思われるかもしれませんが、私にとってはかなり大きな挑戦です。



…ていうか、30年フリーハブ車ですら足を止めないようにしていたことの挑戦の大きさのまえには、どんな挑戦も小さく感じてしまいますけどね…我がことながら─────。









こんばんは😊




夜中だけど、

早速

走ってこようかな〜。