うるせえ知ったこっちゃねえ…が本音ではありますが、それで関係を悪くしたい本心まであるわけではありません。



再利用に耐える強度がない/一度開封すると空気やなにやから雑菌が入りいつの間にか増殖する…企業からの声が届きました。



いまのところペットボトル再利用に関して、私が行っているのは、炭酸水ペットボトルの再利用(プロテイン)や、水のペットボトルの再利用(水)です。


炭酸水のペットボトルはふつうのペットボトルより強度があります。また水のペットボトルも強度があるものがあります。

口を極力つけずに飲んだあと、水洗いし、なんなら水を溜めておき、冷蔵庫にしまう。持ち運ぶときは保冷剤を入れた保冷バッグに入れて持ち運ぶ。

そうしておけばプロテインでも2回か3回くらいは匂いが悪化することなく、体を害することもなく再利用できています。

また、水のペットボトルは口をつけて飲んだとしてもなかなか雑菌が増えにくいものです。


ふつうのジュースのペットボトルの再利用や、常温で糖質のある飲みものを後から注ぐなどをするのは、たしかに糖質を餌にした雑菌がすごく増えやすく、体に害を及ぼすことは想像できますし、すでにペットボトルゴミ袋のなかで、水洗いが雑だったその手のものが、封をされた中で大きな黴を張って見せているのを幾つか確認したこともあります。お茶類のペットボトルは空にしたあと、夏のクルマの中で半日もすれば鼻の曲がるような匂いがするのもわかっています。


頑丈な容器で、常温で糖質の絡まないもので、後入れ後に保冷も効かせて、その日の内に飲み切る再利用については、うるせえ知ったこっちゃねえ、を使わせていただきたい。


プロテインは出先でつくることがとても難しいもので、作り置きを冷やし続けて持ち運ぶことが、ほぼ遊ぶ間もなく家族も逃げた、貧乏暇なしの、いまの私の精一杯の摂りかたです。

もし企業の言う事が絶対であるという態度をとられるのでしたら、ペットボトルゴミ袋代や、出先でのプロテイン代などを払っていただけないでしょうか。


オカネを出して買ったものは、買った人のものです。


たしかに傷んだ糖質の凄まじい毒性は理解しておりますが、なにもかも値を上げて、ゴミを捨てるにもいちいち細かく分別を、しかも有料で要求する世の中にあって、オカネを出して買ったあとのものについて、プライバシーまで侵すようにして責任をとりすぎようとするのは止めてください。




禁止するだけして、指示するだけして、その代償や報酬を用意しない口先で他人を動かしまくる日本社会の中央集権主義的なノリには、結構日々、半分以上ブチ切れています。






どうぞよろしくお願いします。







こんにちは😃