子供の頃に他人の違憲行為含む実子誘拐を噂でも聞き覚え、大人になって自分も被害にあい、どんなに好いた惚れたしても、もう女性を上位に見続けられる連続的な時間をもてなくなったのは確かです。


せっかく母親の姓をついで、家制度なんかもう終わったんだよって常識をもつ家庭に育ち、女性をまずは無条件で信じつづける性格になったのに、まわりをみわたすかぎり、これはとても貴重な性格なのに。

もと配偶者やその親、女クソベンゴシ…女性たちはそれを逆手に取って裏切った…✗



もったいない。じつにもったいない。

私には莫大な、女性のいいあんばいの自立を促すエネルギーがあった。バランスのとれた価値観があった。彼女たちは欲張りすぎて、それを封じ込めた。壊した。きっと多くの女性たちや人々がそのとばっちりを受けるぞと予告してすぐ、ほぼ同時に、コ口ナ騒ぎは始まった。

まだコ口ナ禍の影響で仕事がなくなり部屋に閉じこもり、泣いたくらいはいいほうだろう。もっといえば予防注射関係で亡くなったひと本人も短い苦しみのあと逝ってしまい、意外とどうってことなかったかもしれない。

最も苦しいのは愛しい人に先立たれた、逝ってしまったひとの、すぐそばのひとだろう。ながいながい苦しみを負って生きることとなった─。







私は、女性や男性の能力や向きの違いをいうことはあっても、ひとつの決裂をもとに女性全員に嫌疑をかけることは大人のすることではないと思っている。

思っているから、かんなかんな言ったし、もがもが言うようになった。


ただ、女性は言葉足らずだ。

本気で文を綴り始めた私のブログの文にくらべ、女性たちのブログの文が、個々で比較すれば少ないことがおわかりだろう。女性はおしゃべりだが、決して言葉が多いわけではない。



女性たちは男たちよりじつは言葉足らずだということを自覚したほうがいいだろう。それはエネルギーの問題であり、食の細さとダイレクトに関係してそうなのだとわかっておいたほうがいい。


男たちは、職場の'正社員'をみていればよくわかる。
ほんとうによく喋る。


女性の井戸端会議や長電話や、カフェでのおしゃべりに比して、ほんとうにたくさん喋っている。もしかしたら耳に入る文字数は2倍ほどではないかもしれない。1.2倍程度かもしれない。しかし、誰をどう動かすか、何を発注するか、そんな、また別の言葉を大量に動かす話をよく喋る。必然的に、世界の中の文言を女性の数倍以上動かし、表現し、喋ることになる。


男性のほうがお喋りなのだ。



女性たちはそれが気に食わなくて、違法行為や違憲行為をしてまで男性を罠にかけ貶めたい気持ちなのかもしれない。

しかしそうやって罠にかけて、もっとも困るのは女性たち自身だし、巻き込まれて子供も困ることになる。長い目、広い視野で見ればね。







目先の利益にこだわらず、長い目で見守り、言葉を選びに選んで男性と接していても、戦争に負けた男性たちは頼りなく、女性にもよりかかるようにして負荷をかけるかもしれない。そんなのはイヤだからと、違法行為違憲行為を、傷つく前に傷つけてやるとやらかしてしまうと、男性はお喋りだから、その傷、倍返し、3倍返し…なんなら10倍返しにしてくる。男性がそうしようと意識しなくても、男性の普段扱っている言葉があまりに多いから、その多い言葉のダムを違法行為や違憲行為は決壊させるから、そうなってしまう。




可哀想に。

悪い女性たちのせいで壊された言葉のダムの水が、良い女性の家にまで浸水する…浸水した。



私は良い女性には迷惑をかけたくなくて、せめてとおもっていま配偶者でもないひとりの女性に愛をしぼり、出費を伴って応援をつづけている。もちろん、この女性が良い女性の部類ではないとか、私が応援する必要のないほどのほかの伴侶に恵まれたとなればその応援も止めるが、いまのところその判断にはいたっていない。



私は今、女性不審に陥ってもう女性なんかイヤだとはならず、女性にも悪い女性と良い女性と居るんだな/良い女性がとても良いなにかをしたというわけでなくても、悪い女性が複数まとまってとても悪いなにかをしてしまうから、相対的に少数の良い女性に好意が集中してしまうんだな…ということを、学んでいる最中ともいえる。






女性は言葉足らずだ。

思っていないことを7つ近く、思っていることを1つ、ほとんどすべて男性に先回りして言われてしまえば発言の機会を失い男性を呪うだろうし、かといって思っていないことを7つ言われ、思っていることを1つ言えたとしてもそれがずっと続けばまるで、男性が不正解ばかり発言する愚か者にみえてくる。たとえ男性が賢明に、7つではなく2つか3つに抑えても、女性が1つの思っていることを言い続けているうちにその2つ3つは連続し、やはり愚か者にみえてくるだろう。


男性は女性の思っていること1つを、半分の確率で言い当てつづけなくてはならないのである。女性たちよ。これ、可能だと思いますか?わたしはそれは、男性の努力だけでは可能なことではないと思います。



女性たちは実は男性たちより言葉足らずであることを自覚し、少なくとも普段から悪口を言わないようにすることです。

それさえできれば、思っていることを説明できる確率があがる。

そして男性たちがなんとかたまに女性の思っていることを言い当てたり察して動いたりできれば、2人でなんとか、半分に近い確率で円滑さをつくりだせます。

 
しかし、たぶんそれでも2回に1回は不可能なはずです。

そのあと少しで2回に1回になる…を補足してくれるのが、子供の存在だと思います。


その補足の分量は子供の才能や性格にもよるでしょうけど、少なくとも、一生懸命な両親のそれを2回に1回以上の円滑さにもっていくだけの、あと少しを埋める能力は子供にあります。




だから、離婚なんかするもんじゃないんですよ。

実子誘拐なんてするもんじゃないんです。




実子誘拐されて育ったひとは、上記を心得て、実子誘拐したひとたちが子供の持つそのチカラや役割、能力を無視したのだと、そうやって実子誘拐したのだと、されたのだと自覚したら良いと思います。ほんの僅かな不足を補足する能力。それがあったはず、あるはずなのに、そこを無視されて育ったせいでないと思いこんでいるわけです。

すでに離婚してしまって、べつの異性に目が向いた両親によりを戻させるほどの能力は無いとは思います。

ただ、その補足能力をじつは持っていて、長年使わず持て余していて、もしかしたら他人がそれを搾取しているかもしれない、くらいは考えるといいでしょう。


そのたまった補足能力を自らにつかうもよし、他人につかうもよし。自覚してつかって、幸福になられるとよろしい。









おはようございます🙂