ていうか、最近書き取りした、エグい詞。



立ち向かっているんだけど、どうにも3番を書けそうにない。



ようするにほんとかんたんにまとめると、男は女に追わせるべきで、男が女を追ってはすべてを滅ぼされるだけなのではないか?



だいたい、実家をでるときは私は私がいま追っているような女よりも女らしい体つきで、到底、追われることなど考えられもしなかった。


20年経って…。


その時点で気にかかった女性の誰よりも男らしくなったいま。私はもう、どの女性も追う必要などまるでなく、私を追える女性のみ家に入れてやれば良いのでは???





実家を出てから、結局極度にがんばって、男らしく強くなってからの私は、小学校で通常授業中の我が子に毎日窓の外からかぶりついているような母親、みたいなことを、女性に対してしているのではないか???





そうだよ、というのは簡単なはずだが。



そうだよ、の先に何をみるつもりなのか、私は。






ようするに、女性よりも圧倒的に強くなってしまうと、女性は一緒にいられなくなるのであろう?



女性は、自分よりもほんの少しだけ強い男性をそばにおきたがる。これさては、真理だろ???





ふーむ。





思い返すに…。





ものすごく強い男性のそばにいる女性…?





力士の親方のおかみさんなら、いる、か。






ほかは?





ほかは…。





ほかはもう、あんまり思いつかないな。







ほかは、とにかくつよい男性のそばに、女性はいたがらないイメージが強い…。










思いつかないな…。









ほんとに、女性は、自分よりわずかにつよい男ばかり侍らすのか…。











これはもう、ほんとうにそうなんだと思うしかなさそうだな。



それでいて、自分が珍しい例外になることを目指すほうが話が早そうだ。






なんせ、珍しい生き方をしているからな。


たぶん私は、普通の感性の人間のはずなのに。






普通の感性の人間が、珍しい生き方をしているのか。







なんか、納得。