…2つ前の記事の続きです。





───読み方はこちらの利が勝る読み方だが、


書き方はこちらの負けがこむ書き方をしていたので、


読み方を負けがこむように変えるなら、


書き方を利が勝るように変えなくては口笛





純文学私小説にありがちな自虐傾向とは、ここらで離別するとしよ。私のこれは混文学。



たとえば電子文の位置づけとして、ほんらい覗けないはずの脳内の言語であることや、不特定多数につたわる可能性というかリスクというか、特性のある言語であることなどがあげられる。



だからこの放射的な電子文において最初に挨拶をするのは、どこか間違っていると自覚する。



読んでくれたひとにのみ、最後に挨拶をするように変える。




これはリアル互助先だった私からの、もう、ひとを無条件に信じはしないよ、という決意表明になります。






こんにちは。