おはようございます。



運動神経の根本改革。


寝床での、ながい右脳意識の2回目をやっています。




そのまま寝コケることができた、睡眠不足のときの1回目とは違って、ちらっちらっと左に引っ張られてしまいます。


日頃の左脳意識キャラが定着しすぎているんでしょう。



キャラ変は、大変です。


舞台表現でキャラ変するにはすくなくとも1ヶ月半は必要と、過去を振り返って思いますよ。バイト(あるいは作品の掛け持ち)しながらとかだったら3ヶ月は必要でしょうね。少なくとも、です。




橋本環奈が Xで、最近疲れていると言っていました。


自身の全身すみずみまでに気をつかい、他者の全身すみずみまで気をつかう、キャラ変は地味に大変ですからね。急なキャラ変はたとえできたとしても、自他から拒絶反応を喰らいますから。


ただでさえ大変なキャラ変を立て続けにやっている彼女は、もしかしたら今年、潰れてしまうかもしれませんね。



厳しいことを言っておきますが、ほんとうに飲酒も肉食もしないような真面目な休肝日、それなしで内臓の疲労をためながらできることでは無いはずですよ。




肉類の消化はそれだけで大きなカロリーを消費する向きがあります。それに重ねてアルコールの解毒となると、なんかもう、それがその日の仕事くらいになってもおかしくありません。





若い頃なら無理が効く、なんて言葉は世間にありますけど、芸能界は世間ズレした世界であるからには、若さで無理を押し通せないかもしれません。






死を厳かによろこぶのがお仕事の "死神" としては複雑な心境ですが、やはりここで私が人間として一つ集約して謂うべきは、真面目な休肝日をとれ、ですね。







ストレスにもいろんな種類がある。


酒を飲んで解消できるストレスもあるが、セックスでなくては解消できないストレスもあるし、断食しなくては解消できないストレスもある。運動して滝汗かいて解消すべきストレスも。


酒タバコなどの嗜好品は世間ズレすることで過労のストレスから逃げるたぐいのストレス解消法。逃げているだけで打ち勝ってはいない。じつはほんとうの意味ではストレス解消できてはいない。各方面から期待されすぎて追い込まれれば大きなミスをやらかすオチがつく。




真面目な休肝日をとれ、が頭ごなしの押し付けに思えるなら別の言い方をしてやろう。



誰かといっしょに乾杯できる飲み方に集中していけ。


誰かと安心して一緒に酔っ払える祝い酒。そこに向かえばいい。





けんとうをいのる。