おはようございます。



朝からなんかいろいろやりました。



最近お目当ての食材が出し渋られている感じがありまして、冷凍できるほど多めに入手できないもんですから。ここはひとつ、もガさんにならってササミを購入して併用していくことにしました。




ササミのパックにレバーを小分けしていく。

今日明日のは冷蔵、明後日以降のは冷凍。


判決離婚後は1年以上そうやって、一日1食半程度でやりくりしていたのを思い出します。体も勝手にスマートになって。でもそのときは右脳意識のような秀逸な 頍能 を持っていなかったので、大していいタイムは出せませんでした。





脂質と少し仲直りしてから、皮膚がつやつやすべすべしています。


あんまり低脂質すぎたんですねー。やはり体も動きやすく、小さな服を着ている窮屈さが減りました。




かといってどっとまた玉子だ脂身だサラダ油だと、脂質を増やすつもりはありません。少しずつ少しずつ、様子を見ながら1日の摂取量を決めていきたいと思います。





もがサんの子育てブログを読んでいたら、私でいう自転車考に似ているなと思いました。


細かくて具体的で研究熱心でつぎつぎ新しい道具を購入…。


すべてが最新な感じで都会的で、これ、昔の子育てと比較したいよな〜って思いました。


もっと年配の方々がもがサんのそれらを読んで、いちいち呼応するような、昔はこうだったのよ的な新しいブログ立ち上げてくれないもんかな。


比較から、子育ての普遍的な部分を見出し、父親が関われる余地とか、タイミングとか向きとか、そんなものがわかりそうなものなのだが。





たぶん女性が私の自転車考を読んでもほとんど読めない、抵抗感を持つように、私も子育てブログの話が厳密に込み入ってくると読みづらさを感じます。そういうときは眉を顰(しか)めて強引に読んだ気になって進むよりは、いったん離れるようにしています。できるだけ筆者の書きたい向きに沿う読み方で読んであげたいので。













あ。買い物を終えたばかりでふとあたまをよぎったこと。




日本人は緑のことを青というような、白い月を蒼いというような?矛盾と、妖怪研究家さんはおっしゃいましたものの、それは矛盾というより修飾音なのだと思います。#とか、♭とかだと。


さすがに赤を蒼と言ったり、白い月を茶色と言ったりはしないわけゃないですか。


日本人は包括的に、近いニュアンスの表現をして、修飾することはあるけれど、真っ向対立する矛盾を雅とかおかしとかすることはさすがに無いと思います。



真っ向対立を避けるための半音ずらしなんですよね。




真っ向対立の先に昇華があるとする弁証法は、まぁ昔ながらの日本の感性からしたら嫌われますよね。





言うても、昔ながらの日本の感性で生きるには、妖怪研究家さんのように暮らし建てから大自然と付き合えていなくちゃなりません。



大自然と付き合えているひとからしたら、矛盾といえるほど対立している要素に思えるのかな…。