こんにちは。



学歴は関係ない、とするのをみかけて、そこをもう一歩進めてほしいなと思ったんですよね。



小学校でも、立派に整備された枠組みの中、たとえからくもなんとかであっても通い通したなら、それは誇っていいと思うんです。



私は学歴は関係ない、というところにひとのイメージを収束させるだけでなく、なるほどその方面から来られましたか、そしてどの方面に向かいなさるのでしょうね、という見方をするのが良いと思います。



勉強したことと関係ない場面のほうが多いですよ。

でも、関係ある場面も必ず出てくる。

関係ない、で否定してしまうのは、じつに惜しい。





で、上記の、誰にもあてはまることをふまえつつも、また別の、私個人が学歴を誇る理由ですが、低空飛行区あがりですからね。忍耐した量と質がぜんぜん普通と異なります。


誰が褒めなくても自分でその忍耐を褒めなくては、忍耐も無料(タダ)じゃないんですから、とても不味いことにつながります。



そんなわけで私は自分の、大卒までいかない学歴を十二分に誇っています。



私に 関係ない をいわせるなれば、他者の可能性を肯定ないし考慮できないものの言など関係ない、です。




私はあらゆる者の可能性を肯定します。

ゆえ、恐れやリスクや懸念のことを 可能性がある という言葉では絶対に形容しません。



お見知りおきを。