こんにちは。
1週間のうち6日筋トレクラブで鍛えたので、今日はお米のドカ食いはせずに、パスタ大盛り一人前程度に抑えました。
シンクの足元に1リットルペットボトル、有能です。かなり洗い物やご飯つくりがしやすくなりました。
よくある台所のつくりと思います。シンクの下は空間があって、扉を開いて置いといた油とかゴミ袋とかをとりだします。
女男平等の工夫は、その扉の下に横にした空のペットボトルを複数個、です。足先にペットボトルがあたり、扉と脚にわずかな空間ができて、男が股間を扉の取っ手やシンク自体にぶつけず、押し付けずに済みます。
ほんの少し距離をとるわけです。
□←このような、段落はじめの空白のように。
家事は脳に良くて、家事をするひととしないひととでは寿命に差が出るんだとか。これを元嫁に話したら元嫁はジレンマに挟まれたと決めつけたかブチ切れました。
私は家事をしないつもりはありません。そのことが統計と単純算数から云うと妻の寿命を削ることになる話があると婚姻して数年経つまで知らなかったですが、知ってからも家事をしないつもりはありません。
ただそりゃ、妻だからと夫の稼いだオカネを何割か全部か使える女性よりは、妻が外に出て働いても1割ももらえない夫 (男性) のほうがそりゃあ家事はやりにくいだろうなという歴然たる事実 (史実くらい言いたい) はあるので、そのぶん家事に積極的でない分量はあって当たり前とは思っていますけど。
家事を夫にさせたいくせに、外で働いて得たオカネを夫にわたさない妻は、婚姻費用の女男平等を理解していません。経費もないと動けないのはどの現場でも同じでしょうに。
そこにきてそれでも…不平等でもやって'くれる' 夫によって妻の、もともと男性よりは長いといわれる寿命が多少削れたところで、私や知ったこっちゃないです。老夫婦は同じくらいの寿命で死ねたらいいゃないですか。これも女男平等の考え方です。
別に、ちゃんと妻から「私が家事はするから、あなたはそれ以外のことをして」と言われているなら家事をする気なんか起こさないようにできますよ?言われていないなら経費に応じてする気を起こします。当たり前のことです。
さて、今回テーマを 子どもたちへ にしたのは、上記を踏まえて 醒案 を思いついたからです。
家事をするひとが寿命が伸びる、のであれば、寿命が縮むと言われている、両親が離婚した子どもたちは、家事を積極的にやればいいじゃないか、ということです。そしたら縮みがちな寿命が伸びがちになって、トントンになるでしょう。
男でも家事をしやすくなる一つのコツは、冒頭に示しました。両親を恨み、幸せな家庭を妬むよりは、空のペットボトルに足先の位置を示唆されて、経費も少なくて元気の出る自炊を頑張るなど、やればいいんゃないでしょうかね。
繰り返し言いますけど、私は家事をする気はありますよ。
子供らが帰ってきて、嫁もある程度経費に理解を示して、やらなくていいと言われもしないで、亭主関白を気取って家事をしないなんてことは無いです。
片親家庭の子らには不吉な情報を伝えぱなしの状態で悪かったですね。
対案はちゃんと、ツメまで提案しましたんで、お許しあれ。
そして、口先だけで男女平等を唱えてただ単に男性をやり込め困らせたり、国から税金をとったくせにその情報を非公開にしたりなんてことは、お辞めなさいね。
いまや独身だ。
幼い頃の約束も、なんなら守り直せる状態になっている。
私にはコレを言う資格は出来たろう。
オレは、口が先走って中身が追いつかないやつよりも、あっちとそっちで言うことがまったく違うやつのほうが好かん。
那向醒案如来