ちゃす。
最近痩せるために、避けがちなトレッドミル RUNを避けなくなったのですが、なんだか街乗り自転車に乗る際にその癖が出てきているのか、前傾姿勢におさまれずに、身体が起きてしまいます。
どうもいかんですね。
右左非対称な自転車考が、左右対称に均されてしまう印象があります。
私が筋トレでマシントレーニングを好むのは、フリーウェイトのバーベルと異なり、左右非対称の動きがしやすいからです。マシンならば自転車考を持ち込んでも鍛練ができる。それでマシンをよくやっていました。
体内の指令速度の考慮を始めてからというもの、それまで自転車考をいつでもどこでもやっていたのが、自転車上でしかやらなくなってきたのが顕れているように思います。
バンク走行のときにどうなのかが肝心ですが、公道ではとにかく、以前よりも安全走行意識が高まったみたいです。身体をすごく起こそうとします。
ほんとこうなってくると、バンク走行でどうかが肝心ですね。客観的には公道、とくに街なかではスピードよりも安全に徹するというのはすごく良いことです。上級者ならではだと思います。
ただ、バンク走行でもその癖が出てしまうのであれば、これはかなり考えものです。これまでは公道で練習したことは、バンクにもうほんとにそのまんま出ていました。それはもう切ないほど。もしそうなるのであればバンクでの走行がますます遅くなってしまいます。
しかし体内の指令速度の考慮をすれば、その癖は出にくいし、バンク走行ではバンク走行の方向性にきちんと変わると思うんですけどね…。
だってほら、体内の指令速度の考慮をし始めてから公道でより目立つべく身体を起こすごなったわけでしょ? それって競輪場で覚えたカタチは公道に出にくくなったってことでもあるゃんね。そしたらその逆の、公道でのカタチがバンクには出にくくなるってのがあり得るやんな。
永遠性のために延々性で右左非対称な動きを心がけ夢を見るのと、体内の指令速度を考慮して現実を見るのは多分、両方必要なんゃと思うんですよね。
∞ ÷ 2 ≠ ∞
↑こういう心がけで頑張んなきゃですかね。
√5