こんにちは。



 コ口ナでひとは死んでないぞ!例の注射で死んでいるぞ!氣づけよ!という話のなかで、どうしても「茶番」、とか、「なんでまだマスクしてんの!」みたいな言葉遣いだけが不満なんです。


 たとえば勉強を教えてもらう際に教師から、「こんなことも分からないの?」「馬鹿だね〜」と再三言われたらどうなります?ふつーイヤになるもんゃないですかね。

 知っているひとは知っているから自信たっぷりでしょうけど、知らないひとってのはおっかなびっくり教わるわけですよ。教えてくれるひとの人格も合わせて審美しながらビクビクして教わるわけですよ。

 だから余計な、とうとうと説得力ありげなトーンで「あれは陰謀論です」 とかいう言い方をしているひとが他にいたら、「そうだよなあいつら嘘を言っているよな」なんて、そのビクビクを強制安堵させられてしまうような、そういう言い方だけはしてくれるなよって、そこだけは最初から反ワクに対してずーーーーーーっと不満でした。そこだけは今もやはり不満です。


 知らない人のビクビクを知っていて、大勢ころされているなんて酷い事実だってんなら、茶番、だなんて言い方は知っているひと同士でのみできることなんです。

 知らない人に対して知っているということにマウンティングを貼り付けて情報出してしまうから、せっかく取り込めるはずのまだどっちつかずの人たちを取り逃がしてしまうんでしょうよ。


 苦労した情報を我が身の可能性を減らすようなリスク付きで出すのになんで知らない人の心情まで察しなくちゃいけないんだよ!って気持ちは重々承知していますけど、せっかくその察しを経た言葉選びをしたとしても、ビクビクしながらもマウンティングしたがっている知らない人から定型句のような反発を喰らったこともありますけど、それでもですよ。惨めだけどそれでもこっちも人格審美されるのと一緒に情報出すんだって、そこは分かっていないと!



 はー…。







 50代以下がコ口ナや冬の寒さでもない原因で、注射以前よりも大勢亡くなるようになった、という葬儀屋さんの Tweetを見ての、まぁ、薄っぺらいっちゃ薄っぺらぃけどホント、不特定多数に向けるなら挿んでほしい感想でした。


 






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那向