こんにちは。



「朝と昼は基本食べません」


「タバコとコーヒーだけで数日過ごしてる」


「主食はお菓子」



大人になってもそんなことを言っている人、居るんです。


日本人は議論が下手、批判するのは結構好きだけど批判されるのは大嫌い、謝りたくないが謝らせたい…。


そういう日本人のもつ負の側面は、大体が食を舐めプしているところから生じていると見ます。


なんせ、身体の中にエネルギー…アクセルもブレーキも持っていないんです。パチンコ玉のように環境や状況に弾かれて、あわよくば当たりを出したいだけ。そんなじゃ当然、批判に耐えうることもなく、自らの無知を認めて既知に変える喜びを知ることもなく、ただただ守りに入り、守りに入るのを手伝ってくれる誰かがいたなら無抵抗の者に対して攻撃すらする。


か弱き乙女は守らねばならんと、昔の人たちなら思ったでしょうか?いいえ。昔の人たちはか弱き乙女にも野良仕事をさせましたよ。


どこから。


どこから弱さを逆説的に強さとして使える武器になったでしょうね。


強きものたちが最早争いを好まなくなった時代にでも、弱き者たちは争いを起こして勝つことを欲している。



先ずは食事をきちんととってみたらどう。


そして贅肉がつくようなら鍛えてみたら。


肉がつくと重たくて動きづらいって、


肉がついた人たちはその動きづらいのをおして働いているってことですよ。そして弱き者たちが絶対に動かせない重たいものを動かすんです。


議論が順序に迷うとき、


批判が変革につながらぬとき、


だいたい、ご飯が蔑ろにされている。



食べてくれよせめて1日2食くらいは。


それくらい食べられないのだったら批判しないであげるから批判するのも辞めてくれよ。


確かに食糧自給率の低い国だけどさ。


確かに政腐が売国傾向だけどさ。


だからって輸入食糧をどかどか捨てていいんだってわけでもあるまいよ。


せめての1日2食も食べない日本人は、世界から議論の一員として認めてもらえるわけがないでしょう?


エジソンは己の銭儲けのために1日3食を提唱したよ。


1日2食は平安貴族の基準だよ。


1日1食以下は、平安農奴の基準てことよ。


世界から、日本よりあきらかに肥沃な土の海外から食糧送ってもらえてんだよ。


せめて平安貴族くらいは食べて、世界をもっとよくする議論を成立させ、議席に加わっておくれよ。













那向醒案仏