こんばんは。
坂本龍一さんがのぅなんしゃぃました。
アメブロガー2方から伝わってきました。
新聞もテレビもないこの家でも伝わってくる訃報。会ったこともない有名人の訃報。
ふと、離婚した彼と、未婚の姉とは、音楽でつながっちゃったりしちゃったりなんかしてたんかい、とか、思いました。
となると、私もやはり、あのキャラクターなりでどっかの見知らぬお姉さんとつながっちゃったりしちゃったりなんかしてたんかい、とか、思いました。
クラシック音楽には形式があるとかなんとか。
築城にも神社にも形式があるとかなんとか。
そんな形式知ってか知らずか、うちの姉の ♪戦場のメリークリスマス は若い日の彼の演奏に引っ張られてどことなく元気溌剌。
傍で聞いていて、戦場と突き合わせて奏でられる曲が、そんなに元気溌剌でええんかぃな思ぅたもんですが。
アメブロガー1方から伝わってきた老いた彼の演奏は、抑えと憧れと静寂と憤怒を踏まえた、納得の解釈になっていました。
罪人の改悛をのみ煌(かがや)かせるような解釈。
姉ちゃん、それ真似できるんかぃ。
グランドピアノでなくても愉しめる曲にしてあるんゃなぁ、って、優しい作曲者ゃなぁって、それは昔聞いても今聞いても思いました。
それでいて、グランドピアノゃったら、ちゃんと伝えるべき家族に気持ちの伝えられる隠し旋律のあるんですよ、と、そんなことゃったらええなぁとおもうのは、私の夢想。
そぃでも、そんなんも全部単純なフォルテに飲み込まれるんが、憤怒なんゃなぁと。
彼がそこに乗っかった罪人かどうか、次弾く人は決心して弾いてください…。
もうすぐ、戦争の無い世界になるかと思います。
世界に戦争がなくてもドラマを描けるようになってください。
世界に戦争がなくても命の儚さと尊さを説ける大人になってください。
世界に戦争がなくても人は過ちを繰り返すなんて言っていないでください。
もうじき、悲願は達成されます。
その現実を受け入れてください。
いつまでもいつまでも、しかし地上から争いはなくならない、なんて悦に入っていないでください。
悦から出てってください(微笑)。
はい。
もう一度言いますけど、会ったこともない有名人ですよ。
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