公道走行でやっていた、いつまでもどこまでも走っていたい、一周、また一周、もっとずっと走っていたいという感情と、さよならした。



こんばんは。rute5です。



 最近競輪場にちまちま通えているので、なんか自分がとっても元気になった気がして…まぁ、実際職場で息が出来なかった前よりは元気になったんですけども…はしゃいでいるつもりはなかったんですけど、やはりどっと疲れるほど走ったり動いたりしてしまっています。


 意味はあるんでしょうけど、確かに少しずつ強くなっているんでしょうけど。その疲れから荷運びに失敗して右脹脛を軽く、ミミズ腫れするように切ってしまったり、疲れで予想よりは3時間ほど遅く起きたり。あと、あーでもないこーでもないとバンク走行に熱中しすぎて、今日も階段ダッシュに間に合わなかったですね。うーん。


 仕事との兼ね合いがやはり難しいですよね。

 あと、移動。アマチュアは移動すればするほどただ持ち金がなくなるだけですからね〜

 💸〜 (ー_ー。)



 で、無限に走る欲望はパイプカットしまして(…欲望という名のパイプ…) 、自分一人でも「3周!」とか宣言して、それ以上は走らないつもりで限ることを始めました。一本一本走る意識ですね。思えば公道だって信号に区切られるわけだから、ほんとうは一本一本の意識で走っているはずなんですよね、公道でも。



 使用させていただいてますローラー台では、わ他シにとってはローラー間隔がどんづまりなため( もう少し前ローラーを前にやりたいけど、たぶんバンドを長いものに買い替えなきゃいけない)、ハンドルを一般的な角度にしていて良かったんですが、どうもバンク走行でそれではわ他シの脚には合わない。皆さんにとってはチカラの入りやすいその角度が、わ他シにはじゃじゃ馬か呑気な馬か、とにかく言うとおりには動いてくれない馬のようなんです。馬、乗ったこと一度くらいしかないけども。


 結局過去記事の、競技用雲仙 試考3のカタチにくりそつなセッティングに落ち着きました。


 '馬脚' をね。少し使えるのが判明したんです。ほら、インソール改造したから。

 以前は '馬脚' を使うと覿面(てきめん)に車体に膝が擦っていましたけど、今は半分以下くらいの強さの '馬脚' なら使える。'馬脚'( X脚の膝の特徴を逆手に取り、スナップを効かせて後ろ蹴りを強く行う動き ) 使うと体重を前に前に推移させやすいですからね。スピードは出ますよそりゃ。

 んで、'馬脚' のためには、やはり競技用雲仙 試考3で描いたクラフトイラストの'雲禅' のような前のめりハンドル角度が、わ他シにはね。わ他シには適しているんですよ。どうやら。多少はイラストにはない現実味も加え…と言ってもセッティングしたところでタイムオーバー。明日、それでバンク走行してみたいと思っています。



 固定ギアで馬脚を使うと前に行き過ぎてしまうのは行き過ぎてしまうんですが、いっそ行き過ぎてハンドルに上半身を長くのっける間隔で重心配分したほうが、わ他シ的にはバンク走行しやすいかもね。'氛大' をやりやすくて。'背清'とのメリハリもつけやすくて。何より'雲禅'もやりやすくて。





 はぁ。


 組長仕事しに帰ろ。




 今夜は絶対温泉行こう。




 身体硬いよ。硬い。










南無南無Ω\ζ°)チーン