ちゃす。

rute5です。


 氷はコンビニに寄るたびにボトルに補給しています。


 やはり積み重ね。いいですよね、努力。


 道の駅つの、にはなんか、自転車とめる鉄棒だけあって、用品店はなかったです。ポンプはもしかしたら貸し出していたのかも。

 つの(都農)で、マスクを折り曲げて鼻の上にだけする使い方を思いつきまして。

 袖はバッチリ先端素材で日焼け止めしているのに、鼻だけがどうしても真っ赤になり続けるのを、これで止めることができました。


 そっからはもう絶好調。

 ようするにあまりに鼻が焼けすぎて爛れるのが気になっていたようで、ほんの少し鼻呼吸がしづらくて口呼吸になりがちですが、焼け続けるよりはるかにマシでした。

 焼けないように、顔に日陰をつくれるようにと首をひねっていたりもしたなとそうなってから気づきました。鼻を日光から背けるためのノイズがなくなり、さらに下りモガキ '関吉' がスピードアップ!!!

 名付けるのなら、オッサンの痰切り。

 もっとも下方へとGのかかる下り坂の終わり頃、それでもカーッ!と痰切りするような呼吸で耐えてさらに足を高速回転。かっこいい名前にするならカフカですけど、もちょっと含蓄ある言い方にするなら car です。文字通り自動車と同等の速度が出ていました。軽いギアなのに。ローカルの荒れた、車道左側ですらね。


 なるほどこんなモガキなら、ギアの重たさや坂の傾斜や長さ次第で、時速 100km/hも、たとえばクルマの後ろなんかでは出るんかもしれませんね。わしとしてはそりゃ違法行為とみて、やる気はしないけども。

 昔のひとはその法律自体がなくて、今なら禁止されているような練習法をもっといくらでもやったんでしょうねえー。昔は良かった、ってか?でもレース中に選手が死ぬ確率は、今のほうが明らかに減ったでしょ。






 熱中症対策、日焼け対策がバッチリになれば、真夏のガンバリも怖くないですなぁ。





 自転車最高〜。





 あと、無限の体力とペース走の許しがあればもっと最高ー。

 仕方ないけどさ。練習なんゃから。


 もっかい言うよー。


 練習にならんといわれてもね。


 これは春の九州一周よりも練習になっているはずですよ。


 無限の体力もペース走も無し!

 仕方ないのさ。練習なんゃから。







ナム