こんばんは。

今年三度目の生放送、みたいなリアルタイムブログです。

防犯意識?

実子誘拐されたら結構、それどころじゃないもので。

 

 けど、心の傷はいつかは癒えなくてはいけない、とは、自分で誰かに言った言葉。癒えるかどうかはわからないけど、少なくともリアルタイムブログは今年の春夏秋冬九州一周までで、それ以後はやらないように気を付けるのではないでしょうかね。自分事を他人事みたいに言っていますが、客観の鬼たる わ他シは他人事みたいに言うときのほうが、結構な確率で約束を守れます。

 次回タイム測定?まぁ、インソールをあらいざらい変えたし、ちゃんと真面目に鍛えているし、何より筋肉は少しずつしかつかない、という現実をきちんと直視して始めたのだから、更新すると思いますよ。と、わざと他人事のような言い方をしてみるなどして。

 

 あまり読者の皆様にも わ他シにもプレッシャーかけたくないけど、今度更新できなければ、わ他シは競輪界を去るのではないかと思います。約束にしてはまぁ、一方的な言われようではありましたが、わ他シもわ他シ、絶対今度のタイムは今回よりは良いタイムです!と言いましたよ。

 

 ほんとうに、もう後戻りしないで済む線をこさえたと思っているんです。ほんとうのほんとうに、それを探して低迷も厭わずあちこち彷徨っていたんですから。ほんとうにそれだけを探していたわけじゃないだろってところが何割邪推で何割妥当なのかで、これからのわしの伸び率は決まるのでしょう。

 

 約二年前、自己ベストタイムを出すと同時に感じたその線での限界。

 それを超えられる 道 を探して、あちこち探し回ったのです。ほんとうです。そしてその道の門番は、あいつだった。もっと言えば、あのこでもあった。もうその辺は詳しく書きませんけれどもね・・・。わ他シもやはり、さんざ苦しみながら反省しましたし、なんというか、やはりその悪循環からは何とか抜け出さねばと今もなお頑張っておる次第でして。

 

 

 

 たとえばものすごい騒音が鳴らされ続けているなか、売り物として、ショパンのピアノの録音はできませんよね?たとえばものすごい雑に扱われる家に育った子が、大人になって雑に誰かを扱ってしまうことの葛藤は想像に難くないですよね?

 同情や理解は、何割何分ひつようかって、わ他シはそう構えるんです。他人に対し。自分にも。考えなきゃ、一応配分決めていかなきゃ、そういうのって、ばっさり斬るべき問題じゃない。幼いころは、斬って斬って斬りまくってましたけどね・・・。

 

 

 しんどいな

 

 

 わ他シより恵まれずに育った人たちもそりゃたくさん居るんですよきっと。

 理解したいけど理解されたくないと思ってもいるでしょう、それまた何割何分。

 

 

 夜、ここで休んでいるからには、明日はまた御船に行くのでは?いや、もうここらで、気持ちだけで、陰ながら応援すべきか?夫婦喧嘩は犬も喰わない。犬も喰わないそれを、わ他シはいったい、いくつ喰えばよい?

 

 

 

 

 

 

 意味がなければしない走行です。今回の走りは。

 だから夜が来たら出来なくなり、早々とブースに引っ込みましたね。

 日勤リズム意識、素晴らしい生活のリズム。

 

 この、生活のリズムを大切に、っての、言われたことがあるんですよ、再三。わ他シは完全同意していましたから、そこに口答えする気はさらさらありませんでしたよ。けれども現実は、そうも言っていられない忙しさ。

 

 

 

 

 

 

 ふう

 

 

 

 

 

 

 

 

 世界よ、気兼ねなく、平和になーれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一応宗教ですから、醒案如来。

 

 

 

 

 

 

 個人主義ですけどな。

 

 

 

 

 群れて金儲けするための宗教なんて、カネ教だからさ。

 

 

 

 

 

 やっぱ、心教じゃなきゃね。

 宗教は。

 それも、上心教。

 カネ教は、宗教にしちゃいかんよ。

 カネ教はビジネスだよ。

 ビジネスは、法律守らなきゃたんなる犯罪だからね。

 犯罪は、バレなくてもそこに時空の淀みができるよ。

 時空の淀みは、結局、世界や犯罪者をも、塞ぐよ。

 九州を自転車走行しながら、わ他シはそう説きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 塞がれたくないなぁ。

 

 走りたいんだ。

 

 お金が要らないわけじゃない。

 

 必要な分は欲しい。

 

 人間として、持った欲、悪い迷惑にならぬ範囲ですべて叶えられたい、実現したい。その必要分は欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

 登坂はデッドリフトみたいなものだし、

 

 下り坂はローラー台みたいなものなんだ、今回。

 

 

 

 

 

 

 ロードバイクらしさ全開にしたつもりの前回に比べたら、六割も行かないスピードな気がする。全体としては。

 

 

 

 けどこれが、短距離走の感性なんゃと思ふ。

 

 

 

 

 

 登坂ひとつが勝負。

 

 下り坂ひとつが勝負。

 

 平坦路は、そのつなぎ。

 

 バンクに、平坦路は存在しないように思う。

 

 存在するとしたらそれは、うまく乗れているときの理想状態。

 

 存在すると言えるくらいに、うまく乗れるようになりたい。

 

 

 

 

 

 

 今夜、右手が意固地にグリップを握りしめ、ギアチェンジがほんとうにできなくなってしまってから、行き着けた乗り方があった。

 

 右靴は脚を短く使うセッティングにした。

 左靴は脚を長く使うセッティングにした。

 靴の中で、それぞれ、

 右足は脚を長く使うつもりで伸ばし、

 左足は脚を短く使うつもりで縮めたら、

 なんとまあ、

 素晴らしく自転車の重心をばっちりとらえたように、視界がたいへんに主観的になりました。

 これでバンク走行したら、速くなるのか、遅くなるのか。

 まぁ、そりゃ知ったこっちゃねえよと、今回、わ他シは珍しく自分の淡い高揚をぶった切ります。

 

 

 

 だって、筋肉は、ほんとうにほんのちょっとずつしか着かないんだよ。

 わかるだろ?

 プロテインだってタンパク質、20ℊだとか40ℊだとかって云っているんだぜ?

 

 筋肉量は57kℊくらいある わ他シです。

 そのなかの何割がこれまでの人生やこれからの人生の多様性に応対しているやら。

 そして今日飲み食いしたタンパク質の何グラムがいませっせとインソールの上で作り始めた まっすぐ になるやら。

 一朝一夕にはいかないはず。

 今日は12時間、外にいて自転車走行したつもりだけど、それでも、何グラムくらいしか、望む筋肉にはなってくれていないわけでしょう。

 一週間でやっと五十グラムくらいかな?

 一か月でやっと二百グラムくらいかな?

 一年では一キログラムを超えてくれるか・・・。

 

 ただ、不思議な話。

 体の細胞は九十日くらいで結構すっかり新しくなるって噂。

 

 だとしたら、体内で作り変えが行われているのでしょう。

 摂取したタンパク質と意図とを照らし合わせても、計算が合わない。

 

 

 

 毎日、このインソールの上で生きて活動していれば、作り変えがうまくいけば、一か月半くらいで下半身なんかはすっかり望む筋肉になってくれていなくちゃなんない。

 

 

 

 粘土みたいだな、身体って。

 

 

 

 作り変え・・・。

 

 

 

 ちなみに、さすがに家で休むときなどはそのインソールの上ではありませんから。

 

 

 一か月半の、六割の逆数くらいのペースかな?

 

 つまり、二か月半くらい。

 

 二か月半後には、結構劇的に変わっていても良いのは良い。

 

 それでも、もとが捻じれ脚だからね。

 

 

 

 

 捻じれ脚は、自己卑下してばかりでもないんだよ。

 

 骨的に捻じれているからこそ、そのぶん筋肉がたくさんつけられる可能性はあるんだと思っている。

 

 まっすぐな骨のひとはそれはそれでスピーディーなんだろけど、斜め捻じれた骨のひとも、鍛え方休み方次第では、まっすぐな骨のひとを超えることだってあるかもしれない。

 

 特に、自転車ではそういうことって起きても全然おかしくない、って、わ他シはそう思う。

 

 

 

 自転車自体がそもそも左右非対称で、ネジをいくつも使った、捻じれ骨だしさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だから競輪は、いろんなスポーツからの出身者が活躍してんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 わしは、実用自転車の雄、ではあるんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 華々しい実績、名誉は文化的な活動でありはしたけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お金を稼ぐという意味じゃ、まだとんと、花開いたことがないなあ・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 女系だから、と、泣きたくなるんだよ、その辺の話になると。

 

 

 

 

 

 

 

 男系になりかけたのに。

 

 

 

 

 実子誘拐しやがって・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 泣きたくなるけど、筋肉つけて、積み重ねます。

 

 

 

 

 

 

 誰かの言った話じゃ、二か月半後。

 

 わ他シの純文学的理論では、一年で1.3kℊ、つまり、下半身29kℊのためには、既存の斜めを有効利用したとして、理想の八割達成するにも、12年くらいかかる。

 

 間をとれば、六年?

 

 

 だから、二か月半後は、1/24くらいの進歩は確実にあるはずだ、なんて、それが、ちょっとは確実によくなるって言っていた根拠。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さあ、そんな鈍足進化を急かすには?

 

 

 

 

 

 

 

 

 わ他シは、その まっすぐ を、すでに34年くらい追い求めてきたのですよ。

 

 全身は、そのまっすぐをずっと求めていた。

 けれども、残酷が、そのまっすぐを乱し切り裂き捻じ曲げた。

 

 インソール改造は、逆に言えば全面敗北=全面勝利。

 

 のるかそるかのインソール。

 

 残酷をそっくりそのまま返すみたいに、

 

 すでに数倍で走っていることを思えば、

 

 少なくとも、三倍のスピードがあると思えば、

 

 3/24、1/8の進歩はないと。

 

 

 

 

 13秒1が、12秒7くらいにはならないと。

 

 

 

 

 

 これが、現実的な、次の目標タイム。

 

 

 

 

 

 奇しくもそれは、長らく忘れていた、ベストタイムのコンマ1秒更新。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 すごく、現実を見るようになったよ。

 

 

 

 

 

 

 ほんとうに、忘れていたんだよね。

 

 一旦忘れて、彷徨ったんだってば。

 

 見つけたんだってば。

 

 ミトコンドリアのような、タツノオトシゴのような、胎児のような、妊婦のような、ミカヅキモのような、その線を。

 

 わ他シは右足で遠ざけ、左足で近づけ、ずーーっと、路面に波として描いていくんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ずっと探していた線なんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なむ