こばは。
今夜もよく食べています。
こんなに連日よく食べるなんて、確かダイエット開始してからは 九州一周のときしかやっていません。
まぁ、たぶん明後日 九州一周行くんでしょうけど…。ロード用の靴も膝が外向きになるよう仕込みましたからね…。膝が外に向きさえすればほんの少しでも成長幅があるようだから、たぶん行くでしょう。冬春とやって、夏の九州一周…。
上バンで速度にメリハリをつける方法を思いつきました。
最初のコーナー終わりまではタチコギ…スタンディングで行こうかなと思いました。ロード界隈で言う、休むダンシングってやつです。
そしてフィギュアスケート的スピンを使った、シッティングへの移行、それでもあまりスピードを出すつもりではなく、助走ラストコーナリングに登る際は気持ちスタンディング。
で、勢い、コーナー折り返し後にポーンとスタンディングになってしまうならそれで、ならないならならないで。ダッシュだ!と掛け下ろすときにはスピンシッティングはスピンシッティングゃけども、こんどは丁寧な力の籠もったガチのぐるぐるペダリング。
そこから先は数十メートルに間延びはするでしょうけど、ローラー台での高速回転をイメージしたいですね。とにかくシッティング方向。背中を腹部下方へと貫く見えない槍…。
どうも、シッティングからスタンディングに移行するやり方がなめらかでなくて、ブレーキになってしまっているみたいだと反省しました。
多少なめらかでなくても許容されるフリーハブと違って、フィクスドでは座るのも立つのも、数十メートルかけてなめらかに行うべきなようです。わ他シの場合は、かもしれませんが。
発走機からのスタートにも言えることなのかな。
いきなりぴょんこぴょんこタチコギするんでなくて、低めの腰からぐぐい…!ぐぐい…!と立ち上がっていくようなスタンディングがいいのかも。そーですよね、デッドリフトも最初腰が高いと腰を壊しそうなもんですよね。
なんとも…。
競輪場を離れても、よく頭がまわるようになってきたかな?
テーマ、'ヘルメット自転車考"'は競輪場自転車考なんですけども、更新数が自転車考に比べて段違いに少なかったですもんね。これすなわち、公道対策ばかりで競輪場対策がとんと進んでいなかったということ…。
もっと、競輪場から離れていても競輪場で走っている想像を反芻して、ヘルメット自転車考で自転車考を凌駕したいと思います。
カントがあるから脳内シュミレーションはなかなか大変ですけど、膝が外向いたからには、もはやその思考を遮るものは何も無くなったはずでしょう。
考えていれば自然と入場して走行練習する時間も増えるはず。
そーですね。
わ他シ、競輪場に行かなくちゃ!とは焦っても、競輪場から離れても競輪場で走っているつもりになるくらいの脳内シュミレーションはしていませんでしたよ。
主観的であることを望むあまり、競輪競争を客観的に観ることをいやがりすぎましたかね。まぁ、それはどうかわからんけど…バンク想定の脳内シュミレーションが乏しかったのは確か。
わ他シはいつも(脳内で)競輪場にいて、バンクで走っている………。
そう考えると、気が引き締まります。
ナム