氣構え変えても劇的には上がらんやった。
ただ、二本目に疲れてタイム落ちるわけでなく、同じタイムということで、一昨日感じた走るほど速くなっている感じ、というのはどうやらものすごく少しの成長幅でほんとうのことらしい。ちょうど左脹脛に感じた痛みの、あのほんの僅かな幅なんゃろうと思う。
短距離でも積み重ねが大事と、あるいは短距離でも積み重ねが活きるスタートラインにはようやく立った、と、そういうことなんゃと思う。
雲仙で折れた長距離の心と、芽生えた短距離の心と、ということに嘘はなさそう。
二本走って、脹脛は少し張りが来たけど、攣るほどでは無かった。
今日しっかり休んで日勤のリズムに持っていっても、劇的には上がらんのだろう。
今年は受験回避が濃厚。
バンクで走れる喜びはわざと抑えるくらいもともとあったけど、別途、練習して積み重ねを実感する愉しみが芽生えた。
インソールの逆仕込みは当面必要性を感じない。
徒歩では右は全面薄ら上げ、自転車で両足土踏まず上げ。
これでしばらく積み重ねよう。
後ろについてくれたミマツさん有難う。
どうやら上バン(バンク外側 )でいきなりスピード出しすぎなんゃね、わ他シは。
もっと上バンでの速度のメリハリをつけようと思いました。
ナム