こんぶちゃ。
いや、ヘルシア緑茶、rute5です。
イン バンクです。
日曜日。
いちばん気温の高くなるこんなタイミングに走っとるんはオレだけ。ひとりでメディアドームを独占練習、ドキドキドッキン法です。
えーと。
なんだっけ、結論からメモっとくと。
退避路( 最も内側の非走行路)をゼロ…みぞおち意識として、内外線間(走行路の最内 ) は胸意識、若干高くなるようすのコーナーでは後頭部意識。
外バンはすごく高いのでつむじの延長点 2メートルか3メートル意識。
公道でみぞおち意識がつかえたように、それらを基点とする気のめぐりを考慮すると、大変なめらかに走行が可能でした。
そこに行き着くまでは…、
最初、自転車にとって顔(前)はギア板側なので、バンクにおいて内側を走るというのは後ろ意識、外側を走るというのは前意識なのだと再々発見くらいの気づきがあって。
それを利用して外バンを走ってみたが右足ばかりひどく緊張して痛いような疲れがすぐたまったのでよーく考えて。
☆胸板の空力を利用しようと、右腕はつねに突っ張るということでその問題を解決したら、ペダリングがローラー台上の感覚に似始めたので欲がでてきて。
みなし直線では頭や首を左、コーナーでは左下に顎先を向けながらも頭や首を右にふると空力がより好ましくなると嬉々としていたら多少おおげさになってきて。
左右非対称の是正ぶんの空力利用、という☆の基本に立ち戻り。
すると、今日は是非、みぞおち意識を試したかったのを思い出し、急遽、退避路をゼロ(みぞおち)と考えて走行してみたら、冒頭の、今回の結論に行き着いた。
で。
そっから先考えられることとしては、退避路が海抜何メートルかわからないので、ひとまず退避路のさらに内側、下方に見えている館内1Fをゼロ(丹田)と考える、高い意識の持ち方を試してみたいように思う…が。
今日はもう疲れたかな。
気温が最もいやな高さの時刻でしょ、夕刻は。
ノウハウ急いで蓄積したくもあるし減量したくもあるけど、過度に疲弊するのも困る。わしは、まる一日休みの日なんてほとんど作らずに来ているのだから……。
今日最後は、一、二をあらそうくらい、認定ピストと衝突せずに走行できたと思う。
もっともっと試行錯誤して、栄養休息もしっかりとって、無双走行できたらな、と思います。
体脂肪率1桁なんに、もしも良いタイム出せんやったら恥ずかしかゃんかやん。
南無浮羽