おはようございます。

アマチュアバンク練習解禁!

嬉しくて早速競輪場に飛んで行きたいですが、結構、忘れ物王な rute5 は自分自身がいろいろ怪しいです。


 特に、'雲仙' の修得によって瞬間最高速が出せそうな自信がついたのは良いのですが、同時に当たり前のことなんですがまわりが見えづらくなるリスクも増すわけで。

 自転車操業は首が回らないよー、なんて甘ったれている場合ではないのですよね。首がよく柔らかく動いて、まわりの様子がみえるようでなくちゃなりません。


 で、首の柔軟体操始めますが、自身に合う歩き方からして昨日覚えた予知予知歩きのわたくし。どうも首と背骨を別のものだとかんがえているフシがあります。

 まあ…'雲仙' では頭だけは脳震盪を起こさぬように振動から除外するのでそれもいいのですが、安全確認のときはそれでは困りますよね。ちゃんと首も背骨も一本化して、まわりがみえなくちゃならない。


 で、首を突っ込むようにするってのは尻を前へと引っ張るってことで、尻を後ろに引くってのは肩をすぼめ首を引っ込めることになるってのが、頭が鈍くてどうも理解できない。

 わし、たぶん胴体が短いんですよね。それが自分でよく分かっていないんです。あるいは、自由自在に背骨は伸び縮みできるはずくらいにかんがえています。いや…それはほんのわずかにはできるでしょうけど…ムリでしょ…何十cmもは…………。



 慣れない電子情報のプリント化や環境の整え、食べないダイエットに検便もある職場の健康診断(矛盾!)などが重なるのもあって、ちょっと今日は無理気味ですね。無邪気にバンクを走るのは。危なさそう。


 

 

 首と背骨の一本化と融解的分離の往復をすみやかにやれるような、なんかセニャなりません。



 えー、と。







 ハンドリングが、左右逆になったから…。





 顎を左下に落とすのがデフォルトになるわけで…。






 基本的に、モガイたあとの退避は内側に行くべきなんだよね。外側は、追い越したいひとがスピード出していく可能性があるんゃから。






 とゆことは、まぁ、内側に、退避できる余裕があるのか、は、まず見なくちゃでしょ。



 それから、不用意に誰かが内側から上がってきてしまった場合に、外側に避けるにあたり、後ろで外側を追い越そうとしているひとがいるやいないや、つまり、もがく前に真後ろの確認もできているほうがいいやんね。




 ここで追い越されない、追い越させない速さを出せたほうが安全度は増すので、そのときの全力っぷりはほんと、大事ゃが、どうしてもアマチュア、遅いってなら、やはり事前に真後ろのチェックが必要。





 しかし、傾斜のキツいバンク外側で、どうやって真後ろをチェックする?






 スピード出しながら真後ろチェックは傾斜のキツい場所では特に無理がある。


 音を聞くしかないのか?


 それとも、そもそも内側に余裕をつくってダッシュするべきか。



 そうやろね。


 練習では誰が不慣れにも、不用意に内側から上がってきてしまうかわからんので、内側にある程度余裕を持った走行ラインをダッシュするのが、わりかし基本になるかもしれん。


 最初からそのつもりで走っていれば、真後ろに音もなくついてくるひとが居たとしても、まあ、一応、挟み撃ちのトラブルは回避しやすく、回避させやすくなる。




 練習ではそのように広めの懐で構えておくことやね。

 んで、あんまり誰もほかに走っていないのが顕著なときには、本番さながらの走行ラインを攻める。



 こういうことか。





 俺はいつでも本番さながらの走行ラインを攻めよう攻めようしていたから、多少危ないヤツだったんだな。で、多少危ないのが自分でも察知できていたからスピードを抑えることで帳じり合わせしていたんだ。まあ、そのへんは卵鶏どっちが先みたいなとこじゃあるが。







 まぁでも、これでトラブルに遭いにくい練習用基本走行ラインが見えたぞ。


 いいねいいね。



 '雲禅' をガチでやる前に、バンク内でも先ずは '雲仙' をやるべきなんゃな。広めの懐で。







 はい。






 さてつぎは、痩せようとしていて出るわけのない検便について、対策とらねばなりません…。2回もとらなんばぃ…。どんだけ大食いしろっちゅうねん………。









 バーガーキングの大食いにでも、行くか…?




南無