こんばんは。
rute5です。

 路面の凹凸に頭のほかの身体全体で凸凹をつくってアソビをなくす自転車走行技能、名付けて雲仙。
 その競技用が可能かどうかはバンク走行してみなけりゃわからないうえに、可能でなくちゃ困るのですが。
 公道よりも単位距離あたり数多い意識で体をコントロールできなくちゃいけないのは解っているので、基本型を予め練習したりつくっておいたりできないものかと、ここ最近は思案中です。

 今回めずらしくブログ記事に表紙となることを意識した画像をつけたのは、客観視しようと動画撮影し、スクリーンショットで静止画にキャプチャ、情報を単純化するためにモノクロなどに編集した、パンツ一丁汚部屋画像をあとで載せるためです。下着や水着姿の女性の画像とか、バッ!と目に入る昨今の日本国ですけれども、そりゃちょっとあんまり下品じゃないのかい、とわしゃ思いますよそれなりに。

 というわけで空白あけます。

 男のパンツ一丁姿は見ないでいてあげる!汚部屋を見るなんてプライバシーの侵害だろう!という賢者の方々は、ここで引き返してくださいまし。






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足元にある衣服はモンベルのインナーなどです。右にある黒いのは扇風機。体脂肪率は8%ほどですね。まぁ、それはスルーしときまして。



 一応、'雲仙'のカナメである、路面における前輪のすぐ前(目下)と、そのもっと前方、走行予定ラインをある程度遠くまで見るという、縦の視覚の確保ができているため、雲禅として命名できそうかな、と、ブログにアップすることにしました。
 しかしご覧の通り、首がかなり下方にずれ込むように落ちています。この首の落ち方は、コーナーでGがかかるとかなり消耗するんですよね。
 また、ハンドルサイズや角度に迷いがあるため、ちょっとその辺が煮詰まっていません。手元は変更しそうなところです。
 股間はサドルから浮いています。これでコーナーでのGに打ち勝つというか、潰されずすり抜けて行けるためには、まだこの体重 63kgでも重たいか〜?という疑問もあるので、雲禅?、と、クエスチョンマーク付けています。

 ただほんと、目線は合格ですね。
 走行路面を近くから遠くまで、縦の視野でとらえるんです。これがほんと大事で。
 しっかり走る線を目で見て、確実に路面を連続してとらえつづけて走行できるよう、練習からの経験を活かそうとするあまり、思い込みでペダリングしないよう。それが '雲仙' の最たる特徴であり、長距離走を突き抜けて短距離走のスタートラインに立った証拠なのです。勝負は短く、そのときどきで、ということですよ。

 まだまだ煮詰めるべきポイントが3つ以上あるので、試考1と銘打ちました。



 ときどきこの画像を見て思い出しながら、またさらに究めていきたいと思います。










南無普賢