こんばんは。

桑原です。


 陰謀論という言い方では そんな話は嘘 という意味合いが含まれるようでして。わしは何周かしてそれにさらに説をつけた、陰謀論説という言い方でくくるようにし始めました。

 どうしてもね。布団を干すのが真実だっつってんのに、誰も倣わず、人肉食いだのヒトならぬ者たちだのそんなネクラな話を真実だなんて呼び続ける人たちにいい加減嫌気がさしてね。むしろ距離をさらにとる、陰謀論説という言い方にしたのさ。

 そもそも、確かめようがないことであれば真実だなんていくら言われてもどう信じようもない。あー、そーなんですかー、そーかもしれないですねー、そーだとしたらどーすりゃいーでしょーかねー、くらいにしか関与できない。

 布団を干せば気持ちよく眠れる。これ、絶対の真実だから。この世の中に絶対はあるということだから。


 前置き長くなりましたが、陰謀論説かいわいで言われるちいさなカミソリ、水酸化グラフェンですけども。血管を内側から傷つけ、プラーク(血栓)をこさえ、動脈硬化や心筋梗塞などを起こしたり、脳出血ですかね、そげなもんを起こしたりするならの話。


 コレステロール、もっと取ったほうがいいんじゃないの?


 という説です。

 コレステロールは体内の必須品なのに、過剰であることのリスクばかり叫ばれて、不足のリスクはあまり浸透していないようす。その証拠が、敢えて高コレステロールをうたう油が、市販されていないでしょう?今2022/03/25 2時38分現在。


 もっとコレステロール値を適正にしたり、中から傷つけられる何かがあるなら少しわざと増やしてみたり。そういう匙加減を自分たちでできるようになるべきやないですかー?




 わしは自転車走行における、公道のアスファルトの凹凸に対して、わざとコレステロール値を上げて抗ったことがありますよ。だって血管頑丈なほうが走りやすいに決まってんじゃん。いつ薄っぺらい血管が破れて脳溢血して、自動車の目の前に横転して頭を轢かれるなどして即死するかを思えば、多少強くしときたいですよ、血管は。


 健康は一日にしてならず。


 健康法は何が良いとか悪いとかじゃなくて、どんな運動をやりたいか、そのためにはどんな栄養や身体が適しているか。


 それに尽きると思うのです。









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