こんばんは。


 とにかく寝まくって、日勤リズムを明日に持ってこようとしている rute5です。

 けどこの真夜中にちょっと目が冴えてしまっています。





 'ずらサン走法' は、思いのほか '馬脚' や '馬脚を表す' を多用し、膝関節になかなかの負担がかかる技となりました。


 そろそろ比喩表現しますが、この問題、野球の肘問題、肩問題と本質が同じなのではないかと思えます。

 わしは何にでも野球から比喩表現するのは面白くないとして、あまり野球とのリンクあるセンテンスを好みませんが、まぁ、事前にこれだけ綴ればたまには良いでしょう。




 まさに、ピッチング。

 ピッチ走法です。

 膝関節を消耗品として見る必要が出てきそうです。




 この走法ばかりで走るようでは、消耗は激しく、競争は出来なくなる恐れは大きいでしょう。勝負どころでだけ用いて、あとは素振りのようにして走れたらそれが良いです。


 また、日頃の練習でも消費回数を考えるようにしなくてはならず。自転車が好きなら、消費しないサイクリングをどうやって成立させるかを逆に考えなくてはなりません…?


 否。

 わしとしてはもう、考える必要は無い。



 ここでわしがこれまで長年気張ってやってきた改造意識が役に立つでしょう。


 たとえば、左脚などに軽いウエイトリストバンドをつけるなどして、自転車の左右非対称性に対して考慮すれば、膝関節の用い方は競技用の用い方とは異なってきます。

 加えて、信号ごとなどにストラップをゆるめて締め直す足位置の極め方をしていけば、あまり 'ずらサン走法' のような緊張と脱力の大きな落差や消耗は受け入れなくて良くなるでしょう。

 ただそれは本質的に競技能力の向上とは、あまり縁のない、楽しいサイクリング用の動きとなるであろうことは、分別つけねばなりません。

 体躯がスマートになるという意味では、間接的には競技能力にも効果ありと見るべきでもあります。まぁでも、効果あると言ってもそこだけでしょう。




 ピッチ走法(車体等非改造膝関節消費走)と、ストライド走法(車体等改造膝関節非消費走)。


 自転車においてもその分別がついたということで、しまいには、マラソンの比喩表現にリンクしましたね。

 






2:14南無