2018年末から2019.1/6まで読みました。
そのへん、自転車スキル発見というよりは、裁判離婚について愚痴っています。
たしか、少しは無理矢理にでも自転車考に当時の家族のことを入れておかないと、思い出すときに、まったく家族のことまで忘れて集中してしまう、カラッぽマシーンになるのを懸念したんゃったと思います。
実際最近のわしは元嫁についての暗い愚痴を吐くこともないかわりに、何かを明るく求める希望を発言することもありません。
1日に何百という低空飛行機がとぶ地域に暮らす、それ以上にストレスを他者からかけられるという、偶然にも最悪な少年時代を過ごすには、片っ端から忘れていく、ボクの頭の中の消しゴム状態にならざるを得ませんでした。
そうなろうと思ってなったというより、ならざるを得なくてこんなに忘れっぽいんゃろうなぁ、という現状把握でした。
だから、今回、元嫁に嘘吐かれて離別されて、それ以後、度を越して慎重です。
すっからかんの透明人間に中身や色を与えるための文章を逐一逐一記してきました。
とはいえ、エアロバイクの上でまで、暗い愚痴は読みたくはなかったです。1時間で6日分しか進まなかったので、よほど精神的に寒い日の大雨といった領域に居たようです。明るい雨上がりの昼間だというのに。
まぁ、これもトレーニングです。
きっとそこを抜ければ明るく楽しい自転車技のオンパレードが待っているはず。
走り抜けよう。もとこ。
わしはバカにされることには慣れている。
あとは、わしの配偶者が、それをどう扱えるかだ。
14:36南無馬鹿