削除改行は…できませんね。アメブロがおかしいのかわしのスマホがおかしいのか。あとで再起動してみましょう。さて、長くなりましたが結びです。具体的な提案を結論として掲げて終えたいと思います。将来も氏名に変更があるわけがないと感じていちぶの隙間もない男性姓男躰男名前のひとは、こういった長い文面が極めて苦手だと思います。かの人にこのわしの言わんとすることが届くように、わしも男ですから、簡潔にまとめましょう。つまり、単独親権制度は選択姓のテコ入れなしには果たせないとわしは確信するのです。夫婦別姓は新姓を可能とする法整備なしに実現が難しいのと同じ感覚です。新姓が可能でないのに選択姓も男性優先常識になってしまっているようでは、いずれ苗字はたったひとつのものになってしまうでしょう。世界に苗字がひとつしかないようになれば、当然、その苗字は最早省略されるはず。選択姓にAI技術を導入し、男性姓になるか女性姓になるかを、希少な苗字が絶滅しないように、オススメ姓を役所が提案してくれる場面が必要です。現在日本に少ない姓はどちらか、リアルタイム表示する画面を参考にして、役所としては少ない姓のほうをオススメするようにするのです。そのように選択姓にテコ入れすることによって初めて、日本国内での多様性と女男平等性が実現します。男も女も、将来氏名が変わる可能性を同じ時間感じながら生きることになります。それはもうほんとうに、数え切れないほど多くの場面で男女平等女男平等を果たして行く手助けとなるでしょう。新姓の制度に関する考えはまた別の機会にやりますかね。今のところ在日朝鮮人は名前を幾つも持てるという話なので、そこから新姓が生まれる可能性は残っています。ただ、極めて少ない在日朝鮮人のみが新姓を生み出せる可能性を握っているようでは、在日朝鮮人への極端な優遇措置がまかり通るのが予想に難くないので、これは比較的近いうちに思考するべきかと思います。社会問題と対峙するとき、ほかの社会問題を解決すると自動的に対峙する社会問題が解決する可能性を視野に入れてほしいものです。わしは在日朝鮮人に対してはズルい!とまだそんなに思ってはいないので、今回は考えの続きを綴りはしません。よろしければあなたさまが新姓の制度整備について考案なさってはいかがでしょうか。醒案を祈ります。